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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年08月30日

写真館其の壱

大分遅れましたが、撮ってきた写真です^^

GTと言えばレース以外のブースに足を運ぶ事が必須です。 コンペティションカーやチューニングカー、レース車両など様々なマシンが間近で見れるのですよ~!!

GT-R編

ブースに立ち寄った瞬間、日本有数のチューニングメーカーが手掛けたGT-Rがずらりと!!



派手なエアロパーツを得意とするDEFENDが制作した1台。
非常にアグレッシブなエアロパーツが特徴。



内部に秘められたパワーを引き出すStreet Specialの制作した1台。
マフラー以外に外見に変わりは無いが、エンジン系統に凝ったチューニングが施されている。



整備とチューニングを行うMIDORIが制作した1台。
オイルなどの「性能を引き立てる」サブパーツに重点を置いている。



エンジンのチューニングに非常に定評のあるMCRが制作した1台。
エンジン・エキゾーストに大幅なチューニングが施されている。リアビューではマフラーの意匠にセンスを感じられ、ランボルギー二以上に迫力あるリアを醸し出している。




サーキット・峠に対応するパーツを常に分析するSun Line Racingが制作した1台。
峠仕様のウィングを装着し、空力を向上させている。




空力とデザインを両立させたエアロパーツを得意とするESPRITが制作した1台。
Sun Lineよりも引き締まった印象を与えるサーキット仕様のGTウィングを装着し、シャープな印象を与えている。しかしよく見ると...

ステッカーに日本最強ブレーキ、エンドレスがあるのに何故にブレーキがブレンボ!?



ポルシェなどのスーパーカーも取り扱うGARAGE SAURUSが制作した1台。
何と、元あるマフラーのポジションを空力パーツに変え、真中からマフラーを出すという非常に感動させられるチューニングが施されている。 ギャラリーの中のリアビューで、私が一番気に入った1台である。



日産のスポーツ部門、NISSAN nismoが制作した1台。
このマシンは十勝24時間耐久レースに出場しているもので、ニスモの開発チームが新技術を数々と注ぎ込んでいる。 エンジンのポート研磨やエキゾースト系のフリクションの低減を行っており、ツインターボの2ウェイ過給と組み合わさって素直な吹き上がりが期待できる。

SUBARU編


日本で一番紳士な自動車メーカーであるスバルにも行ってきました^^


SUBARU EXIGA STi
スバルのミニバンで、随所に「スバルらしさ」を垣間見る事が出来る。水平対向エンジンからなる「シンメトリカルAWD(All Wheel Drive)」やツリ目のヘッドランプなど、インプレッサとレガシィを組み合わせたような意匠が素晴らしい。


SUBARU LEGACY B4 STi S402
スバルの上級車種であるこのレガシィに、STiが手を加えたのがこのS402である。 レガシィ特有の吹き上がりの良いエンジンとターボチャージャーにチューンを施し、さらなるパワーを手に入れた。
実際のエンジン・エキゾースト音を聞いてみると分かるが、水平対向エンジン特有の心地よい重低音が最高。是非手に入れたいクルマである。




SUBARU IMPREZA WRX STi
スバルの筆頭車種で、主にラリーで活躍するが、このSUPER GTにも参戦している。
1枚目の写真はロードレースやラリーを組み合わせた耐久レースの車両で、4人の日本人ドライバーが駆る。 1世代前のインプレッサよりもホイールベース(前後のホイール間の長さ)が短いので、驚異的な運動性能を誇る。
2,3枚目の写真は我らがSWRT(Subaru World Rally Team)が開発したマシンである。 初代からWRCに参戦しているこの車両はカラーリングとボディ形状こそ1世代前とは異なるものの、比類なき戦闘能力を内に秘めている。  


Posted by Schnee4  at 23:43Comments(5)クルマ・SUPER GT