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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年09月13日

写真館其の弐(GT300)

更新滞りの極み、今日はもてぎの予戦です(笑
チームブログを見てもらうと分かりますが、またしても初音ミク Studie GLAD BMW Z4がトラブルで出走不可能となり涙を...無念...

動画を撮りすぎて写真が極端に少なくなってしまった結果、300クラスの写真の少なさ&ブレに唖然(申し訳無いです...

散々なギャラリーですが、見てやってください(^_^;


プリヴェKENZOアセット・紫電:毎年優勝争いに参加する強豪チーム。このマシンは、ムーンクラフトが「公道での究極のパフォーマンスを目指し開発した」マシンである。まだ市販に至っておらず、その予定もまだない。尚、前年の鈴鹿1000km優勝チームであるが、今年はランボルギーニとクラッシュしてリタイア。
監督は後藤誠、ドライバーは高橋一穂と加藤寛規。


EBBRO UEMATSU 320R:300クラスの爆走マシン、ヴィーマックを駆るチーム。目立った活躍こそ無いものの、安定した走りが定評。
監督は植松忠雄、ドライバーは阪口良平と松下昌輝。


プロμマッハ号 320R:エブロと同じく320Rのチーム。「マッハGoGoGo」のマッハ号をモチーフにしたマシンで参戦している。こちらも目立った成績は残していないが、やはり安定した走りで着実に力とデータを蓄えている。尚、プロμとは「プロジェクトμ」の略称である。
監督は戸田光宏、ドライバーは玉中哲二と山野直也。


ORC 雨宮 SGC-7:06年GT300クラス王者、雨宮レーシングのマシン。前年までは「RE雨宮RX-7」だったが、ORC(小倉レーシングクラッチ)をスポンサーに迎え、チーム名とカラーリングを変えた。高回転型ロータリーエンジンの音はGT全車の中で一番高い音を出す。
監督は雨宮勇美、ドライバーは折目遼と井入宏之。


ニッソーサービスC6(写真右):GT唯一のシボレー・コルベット。カロッツェリアのデータが無いのと空力特性から大苦戦しており、フリー走行ではシェイクダウン直後のBMW Z4にすらタイムで劣るなど、まだまだ改良の余地が山ほどある。
監督は瀧川大輔、ドライバーは谷川達也と武井寛史。


JIMCENTER ADVAN F430:登録上はフェラーリF430だが、実際はフェラーリ360モデナにF430のパーツとエンジンを載せたレプリカカーのようなマシン。フェラーリと言えば百戦錬磨だが、GTでは最大のライバル、ランボルギーニにやり込められている。
監督は栗山浩行、ドライバーは田中哲也と植田正幸。


ウェッズスポーツIS350:GT300クラスながら多くのファンを持つチーム。第2戦まではFRに改造した「トヨタ・セリカ」だったが、3戦からはMRに改造した「レクサス・IS350」にマシンチェンジした。リアのエアロパーツがDTM車両と見まごう程の派手さを誇る。また、セリカの爆音(ダンロップインプと良い勝負をするほどのノッキング音やエンジン音)に別れを告げ、ISの静かなエンジン音に変わった。嗚呼、セリカ...Come back!!!!!
ドライバーに伝説の走り屋、織戸学を迎え、ドリフト走行―――ではないが、それを髣髴させるアグレッシブな走りを魅せる。
監督は坂東正敬、ドライバーは織戸学と阿部翼。


ユンケルパワータイサンポルシェ:300クラス参戦中のポルシェ勢「最強直線番長」チーム。そのあだ名の通り直線ではRRの代名詞、トラクションでマシンを押し出し、どんどんライバル車をごぼう抜きして行く。
ドライバーの元走り屋、谷口信輝はウェッズスポーツ・織戸の最大のライバル(イケメン勝負も)であり、D1GP・SUPER GTでも一進一退の超接近バトルを繰り広げている。
監督は西澤和之、ドライバーは谷口信輝と山路慎一。


石松・RYUMA HANKOOK GT3:ポルシェ勢で劣勢に立たされているチーム。空力的にあまり開発が進んでおらず、コーナリングのダウンフォースが不足しており、今後の開発に期待されている。
監督は鈴木恵一、ドライバーは井上貴志とファン・ジヌ。


HANKOOK PORSCHE:ハンコック・GT3と同じく空力に苦しむチーム。ドライバーの逸話としては、木下は156cmという身長の低さから「史上最速の小学5年生」、影山は黄金時代の活躍から「スカイラインGT-Rの化身」と呼ばれている。
監督は武田敏明、ドライバーは木下みつひろと影山正美。


ARTA Garaiya:日本のASLが開発したマシン。ARTA NSXと同じチームのマシンである。速さとダウンフォースのバランス定評があり、コーナリングの安定性はダンロップインプと並び優れている。毎年優勝争いに加わっているが何かと不運に遭い、優勝を逃がす事もしばしばある。
監督は金曽裕人、ドライバーは高木真一と新田守男。


MOLA レオパレス Z(写真最前):300クラスで数少ない日産のマシン。そして今年の1000km覇者。この鈴鹿ではウェイト(ウェイトハンディの錘)を降ろすはずだったが、逆に優勝し、ウェイトがさらに加算された。ドライバーの星野一樹は前年の500クラス、カルソニックインパルZに乗っていた。また、監督は女性である。
監督は芳賀美里、ドライバーは星野一樹と安田裕信。


GREEN TEC KUMHO IS350:ウェッズスポーツと同じくIS350で参戦するチーム。派手なエアロパーツもウェッズスポーツのそれと殆ど共通で、第3戦から少しずつ戦闘力を上げている。ドライバーの黒沢琢弥は06年のエブロのドライバーで、レースアクシデントとも見れる接触でペナルティを受けた際マジギレしたという逸話がある。
監督は深江伯史、ドライバーは黒澤琢弥と井口卓人。


WILLCOM ADVAN VEMAC 408R:PHS最大手のウィルコムがスポンサーのチーム。ピットウォークのノベルティでチームキャップを配布するなどサービス誠心が最高である。ベース車両の408Rはヴィーマック最上級の車種で、使用するのはこのチームだけとなっている。
監督は本島伸次、ドライバーは柴原眞介と黒澤治樹。


外車の外国屋&LMP ポルシェ:今シーズン初頭は黒のカラーリングだったが、赤と銀のカラーリングになったチーム。ハンコックポルシェと並んで空力に不安を抱える。また、ドライバーの入れ替わりが激しい。
監督は小林文則、ドライバーは山岸大と石橋義三。


CUSCO DUNLOP SUBARU IMPREZA:GT初のスバル、GT初のAWD(All Wheel Drive)のインプレッサWRX STiで参戦するチーム。去年まではFRだったが、今年からはAWDで参戦する事になった。スバルと言えばWRCだが、サーキットでも通用するクルマを目指すべくGTにも参加した。走りとしては駆動方式の特性からして雨・曇り向きで、予戦では2位に1秒以上の差をつけていた。また、ピットアウトからのタイヤの温まりも早く、路面温度に左右されないのが最大の強みである。エンジン音は先述のセリカと同系統の音で、水平対向エンジン特有の重低音がハンパなく大きな音とノッキングを出す。現在参戦中の車両はGDB型だが、近いうちにGRB型に車両変更する見通し。
監督は大溝敏夫、ドライバーは山野哲也と佐々木孝太。


DAISHIN ADVAN Z:レオパレスZと同じく日産のチーム。マシンの空力は申し分無い出来だが、セッティング、もしくはエンジンに改善の余地があるのか、成績としては中の中となっている。
監督は大八木信行、ドライバーは青木孝行と藤井誠暢。


アクティオ ガヤルド RG-3:イタリアの暴れ牛、ランボルギーニのマシン。同じランボのムルシエラゴと比較してマシンの開発が遅れているため目立った活躍はしていない。フロントのスリットやディフューザーの迫力の強さが特徴で、ファンも少なくない。
監督は明嵐正彦、ドライバーは和田久と栗原宗之。


triple a ムルシエラゴ RG-3:GT最強の爆音を轟かせるムルシエのチーム。SGC-7に匹敵するほどの高音を持ちながら、インプとセリカを足して3倍したような音量が最強。是非手に入れたいマシンである。
監督は則竹功雄、ドライバーは山西康司と余郷敦。


ライトニング マックィーン apr MR-S:毎年ルーキーをドライバーにするチーム。ルーキーという以上、ムルシエラゴに突撃したり単独スピンするなどヒヤヒヤさせる走りが有名。尚、前年300クラス総合優勝をこのチームで成し遂げた石浦宏明はGT500クラスのイクリプスSC430でドライバーを務めている。
監督は金曽裕人、ドライバーは平手晃平(現在負傷中)と国本京祐。


ARKTECH BOXSTER-GT:ハンコックタイヤとライバル関係にあるクムホタイヤがスポンサーのマシン。ポルシェ・ボクスターといえど空力パーツの少なさ故にあまり揮わず、ドライバーとエンジンのポテンシャルが十分に発揮できずにいる。
監督は金子秀男、ドライバーは小泉洋史と黒澤翼。


楽天 BOMEX 320R:グラデーションの美しい320Rのチーム。ヴィーマック勢で成績はなかなかのものであるが、あまり目立って活躍する事は無い。しかしそれが幸運なのか、クラッシュなどは殆どない。
監督は中川浩志、ドライバーは周防彰悟と山下潤一郎。



初音ミク Studie GLAD BMW Z4:GT初のイタ車チーム。何故初音ミクをペインティングしようとしたかはチームブログにその秘密が...
GT未知の領域なので何かとメカニカルトラブルが多く、鈴鹿に続き今日・明日のもてぎでも出走不可能の事態に陥ってしまった。
余談だが、レースクィーンの3人組は「ミクミク☆ギャルズ」といい、全チーム中最も知名度が高い。尚、彼女らの持つサーキットパラソルはGTマシンのボディと同じカーボンファイバー製で、とても高い。アルミ製の市販バージョンも検討中との事。
監督は鈴木康昭、ドライバーは田ヶ原章蔵と菊池靖。



ふぅ、これ書くのに5時間も要してしまいました...画像がアレなのとか、写真が無くて紹介出来なかったチームとかありますが勘弁してくださいm(_ _)m
番外編もお楽しみに!!  
タグ :SUPER GTGT300


Posted by Schnee4  at 19:52Comments(11)クルマ・SUPER GT