スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年08月16日

アルミニウム

もうすぐ給料日ですな~。21日に銀行に凸してお金下ろして来よう。

いや、凸と言うぐらいなのだから銀行強盗になって押し入っても良いなと訳分からん事も言ってみる。

さて、前々からカナダのロードバイク「ARGON18 Krypton」が欲しいと言っていたのであるが、今になって輸入業者が08モデルで取り扱いを中止という事態に。
ほど近いバイシクルショップで在庫の確認をしてもらうと、オールカーボンフレームのクリプトンがMサイズしかなく、172~175cmの間(正確な身長この頃測ってない)の自分としてはちと大きすぎるので断念。
これはどうした事かと、2000番台アルミとカーボンファイバーのハイブリッドフレームを持つラドンも調べてもらった所、何と1本だけ残っているとの事。
しかし2000番台のアルミはロードのフレームとしては未知の領域である訳で、ショップの店員さんが「2000番台のアルミ...」と呟いた瞬間、どうなのかと一瞬考えた訳で。

一般人よりは金属や硬質繊維材質に詳しいと胸を張っていえる自分、普通アルミフレームのロードは6000~7000番台のアルミを使っている訳なんだけども、2000番台と言えばハンドルバーやホイールのスポークに用いられる比較的軟らかい物だと気付いたんだよね。

店員さんもサイクルメンテナンス云々の資格を持っている以上自転車用金属には詳しく、自分同様苦笑いで「バーの材質をフレームに使うってどうっすか?(^_^;」と困惑してましたw

自分としては「アルミがしなるのでしなやかな乗り味」・「硬くないので路面からのショックで突然フレームがポッキリ逝く事が無い」・「6000・7000番台と比べて軽い」等と挙げてみたのだが、店員さんは「2000番台を採用するフレームは見た事が無いので乗り味が分からない」・「展延性があるので乗ってるうちにフレームが伸び縮みしてくる」・「溶接には向かない材質なので溶接面が不安」と心配な事を挙げてくれた。

どうしようかと思っている訳なんだけども、クリプトンもラドンも09モデルが出回っているので、今は保留にしておこうかと決めましたw

そこで新しく別メーカーの完成車買って、コンポやらホイールを自分好みの物に変えてやろうと思い付いた訳で。
今選考中なのは碇シンジとエースコンバット5の歩兵(フレームメーカーの名前に関連してますw)、どちらもカッチリした作りのフレームで、世界の評価も高い。

今求める条件は「シマノ・105以上のコンポーネント」、「25万円前後の価格」、「メンテナンス性(アフターサービスも含めて)の良さ」、「フレームの強度」、「カッコ良さw」。
どれも互角なんだけども、メンテナンス性の方がシンジに軍配が上がり、剛性は歩兵に上がるんですね...

まぁ、また明日ショップ店に駆け込んで相談して来ますわwww  


Posted by Schnee4  at 23:21Comments(2)爆走