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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年08月24日

お疲れ様、次こそは。

昨日帰ってきて即死にました...9時にサーキットを出て、12時を回って帰って来たんですよ。

で、昨日は色々な事があった。

GT500優勝は、幸先の良い予選から見事に優勝、#35 KRAFT SC430

GT300優勝は、ベストオーバーテイク賞の名に恥じぬ、ラスト1周で先頭に立った#46 S Road MOLA Z

この優勝争いで特に凄かったのは、300クラスのラスト2周。 それまで圧倒的な速さでトップに立った紫電。このまま優勝かと思われたが、ペースの落ちた紫電に襲いかかる赤と濃紺のマシンの影。ARTA GaraiyaとZである。
その2台が闇に包まれた鈴鹿で交錯し、鈴鹿の歴史に残る大勝負を繰り広げた。カシオトライアングルでZがGT500に引っかかった紫電を捉え、一気にオーバーテイク。さらにそこへガライヤがたたみ掛け、紫電は彼らの圧倒的な速さに負け3位に終わった。

そして我らがミクZ4は、またしても鈴鹿の悪魔に襲われリタイア。
デグナーカーブ手前で、田ヶ原選手の駆るZ4のアクセルペダルに異常が。どうやら、スロットルを司るワイヤーが寸断されてしまったらしい。
アクセルペダルを踏んでもワイヤーが切れていてスロットルを引っ張れないので、加速出来ずにデグナー脇へ停車...
あっけないほどに突然散っていったミクZ4。デグナーへ足を運び、ミクZ4を発見した瞬間、俺は夕日に染まる鈴鹿に崩れ落ちた。 コースへノーズを向けて止まっているミクを見て、ただただ涙が止まらなかった。

重い足を引きずり、パドックのミクZ4のピット裏へ。 そこには、きよさんが居た。

「お疲れ様です、残念でしたね...」

こんなセリフをきよさんにかけたのだが、「お疲れ」で涙が滲み、「でしたね」で嗚咽が出た。
自分で言うのもなんだけど、俺は人一倍信念を懸けた事に感情移入するんだよね。悪い意味では無いのだけど、感動したり、あらゆる事に感情が滲み出す「涙脆い」奴なんだよ...

言葉にならないような声できよさんに残念だったと伝えた。涙が止まらなかった。

「次の富士で完走するぞ!」

きよさんの言葉が胸に沁みた。ミクZ4のホームコースの富士もだけど、デビュー地である鈴鹿も完走してほしいと切に願った。
きよさんに抱きしめられ、次への期待をさらに高めた。

そこに、悔しかっただろう、自らの手でミクZ4のエンジンを止めた田ヶ原さんが通りかかった。

「本当にすいません、本当に...」

そう言いながら田ヶ原さんは悔しさを滲ませていた。
依然涙が止まらない自分は無性に田ヶ原さんに抱きついた。 悔しさなのか、悲しさなのか、次への期待なのか、はたまたそっち系の道に目覚めたのか、自分でも無意識であったのだ。

その時のきよさんと田ヶ原さん、自分の中のヒーロー2人は一生忘れる事は無い。

それから涙もやがて治まり、周りを見渡せばミクZ4の個人スポンサー、同志達が集っていた。
みんなGT好きでオタク。俺と皆、皆と皆がおんなじ匂いだからこそ、その場の雰囲気が一斉にミクな空間になった。
あの夕闇は、鈴鹿の伝説の数十分間になったであろう。ミクの写真、ミクのステッカー、ねんどろいどミクなど、一人ひとりがその場に酔いしれていた。 あの風景を思い出すだけで目頭が熱くなってくる。

そして俺の一言。

「目線お願いしま~す!!」

よくレースクィーンを撮るカメラマンが言う言葉だ。勿論、全員知っている。
あの時の写真は、言葉では表せないほどの感動が籠った写真だ。

シャッターを切った後、きよさんが、

「じゃあ俺も撮りましょうか?」

そう言ってカメラを構えた。 あの写真は、あの場のあのメンバーにしか真価が分からないほど貴重な物だろう。
今度は、感動で涙が出てくる。俺って、どうしようもない奴だなと改めて感じた瞬間であった...

きよさん、そしてあの場に集った同志達よ。俺は、一生あの日を、あの光景を、あの感動を忘れぬぞ!!

そしてミクZ4、Team Studie GLAD R@cingに幸あれ!!  


Posted by Schnee4  at 20:27Comments(3)クルマ・SUPER GT

2009年08月22日

SUZUKA

SUPER GT第6戦「SUZUKA POKKA GT SUMMER SPECIAL」予選より、只今帰還致した。

暫定予選結果

GT500:KRAFT SC430

GT300:DAISHIN ADVAN FERRARI F430

若手二人組のクラフトがまさかのPP。2位のトミカGT-Rが好調で、ピットウォークの時にロニーに「Good Luck!」と言ったのが効いたのだろうかw
しかし、トミカGT-R以外の日産勢は大不調で、10位のH.I.S. Kondo Racingまで1台もGT-Rが居ないという事態が。

GT300ではまさかの出来事が。この鈴鹿より参戦のレガシィB4が、予選中いきなりカシオトライアングル直前でエンジンブロー。まだシャシー自体も新しく、往年の「CUSCO DUNLOP SUBARU IMPREZA」のクスコレーシングではないチームなので、開発はやはり難しいのだろう。
信頼と実績のEJ20型水平対向4気筒が火を吹くのは珍しい。恐らく、オイル系統か冷却系に問題があったのではないだろうか。

そして、我らが初音ミクStudie GLAD BMW Z4は堂々のポジション12。新型M3エンジンと新開発ダブルウィッシュボーンのサスペンションが鈴鹿にすごくマッチしているらしい。 ピットからの出走時やピットインの時間も大幅に減り、全開でトライアルしているように見える。

眠い...明日の決勝に備えてもう寝ます。  


Posted by Schnee4  at 21:46Comments(1)クルマ・SUPER GT

2009年08月20日

5分間の偶然

今日は地獄のバイト10連勤の最終日だった。フラフラな身体を引きずりながら、レストランから事務所まで戻る途中であった。
どうやら10連勤最後の仕事は、エプロンの紐を解く事ではなかったようだ。

今日の3時50分ぐらいか、退社するために馴染みの3人組でプールサイドを歩いていた。
すると、プール入口近くで小さな3歳ぐらいの女の子が大泣きしているではないか。
それを見てもスルーする他の客。俺らが発見する少し前から泣いていると思しきその姿、誰か助けてやれよ。
これは純粋に人間として放っておけないと瞬時に反応した。
仲間と共に近付き、膝を着いて女の子に話しかける。

「どうしたの?大丈夫? お母さんがいなくなっちゃったの?」

優しく問いかけるが、どうやら相当パニくってるらしい。何も答えてくれない。
ただ「怖い、怖い」と言う言葉だけは聞き取れたような気がする。
無理もない、大人が行き交う中、母親とはぐれて一人取り残されているのだから...相当怖いだろう...

「お兄ちゃんがお母さん探してあげるからね、ほら、お兄ちゃんの背中に乗って」

そう言って背中を向けておんぶさせようとするも、やはり泣きじゃくるだけ。
どうしたものかと思ったが、このままここで待っているのも気が引ける。ここは、総合案内所に連れて行くのがセオリーだと考えた。
そして、とっさにその女の子を抱え、お嬢様だっこをして歩き出す。
すると、さっきまであれだけ大泣きしていた女の子が一瞬で泣き止んだではないか。
恐らく、抱き抱えられる事で安心感を感じたんだろう。

いつも12kgのフライドポテトを30箱以上運んでいるので分かるが、女の子はそれに比べて本当に軽かった。
フライドポテトの段ボールのように、硬くて冷凍されていて冷たいなんて感覚、微塵も無かった。
自分もいつか子供が出来たら、こんな風に抱っこしてやるのかなと思いつつ、そこからほど近い案内所に到着。
入り口で女の子を下ろし、ずれた麦わら帽子を直してやり、扉を開く。

すると、その女の子の母親の友人らしき人が偶然おり、その子を見つけ名前を呼ぶ。
そこには小さな子供達が5人ほどおり、恐らく母親達がママさん繋がりでナガシマへ来たんだなと。
で、その子供達の中の一人の男の子がその女の子を抱っこし、おもむろに建物の外へ。

すると、人ごみの中きょろきょろと周りを見渡す女性の元へと歩き出す。
ああ、この3人が家族なんだなと思い、男の子の後ろを付いて行く。
案の定、そうだった。その男の子はお兄ちゃんだろう。

「あら~!○○ちゃ~ん!!」

「無事に見つかって良かったです。 大泣きしてたんで心配でしたけど、どうやら大丈夫みたいですね」

俺がそう言う傍ら、ヨロヨロと抱っこしながら歩いていた男の子が女の子を下ろす。そして母親がその子を抱きあげる。
女の子も安心したようで、ギュッと母親の袖を掴んでいた。

「ほ~ら、大丈夫だぞ」とその子の頭を撫で、俺は母親に会釈してから仲間と共に業務用通路へ入っていった。

実にレストランから通路の扉までの5分間と言う短い移動時間に、こんな偶然な仕事が待ち受けているとは。
そう話しながら、俺らは事務所へ向かったのであった。


今日の最後の仕事はいつもの仕事と違い、何だか自分の仕事が誇りに思えた気がする。  


Posted by Schnee4  at 22:51Comments(0)Other

2009年08月19日

20000Hit

じゃんまーさんからのメールで気付いたんだけど...

いつの間にか20000Hitしてた...

見てくれている方全てに感謝!!

つい最近1周年を迎えて、長くも短かった1年だと思ってました。そして、その間に20000回もこの基地に訪れてくれている方々が(と言っても自分もカウントに含まれているのですがw)いる事が、何より心の励みになりました。

この先も、どうぞこのシュネー隊本部基地をどうぞ宜しくお願いします!!


そして、絵描き仲間でありリア友であるじゃんまーさんからとんでもないサプライズが...

何と、20000Hitを記念して絵を描いてくださった!!

ここは彼のブログから見てもらうのがセオリーなので、じゃんまーさんが更新した時には、どうか彼のブログに足を運んで頂きたい。


じゃんまーさん、本当にありがトゥルル!!  


Posted by Schnee4  at 23:57Comments(2)爆走

2009年08月18日

納車待ち...

ええ、ロードバイク買って来ましたとも!!

結局性能・信頼性からシンジ君にした訳で、歩兵はまたの機会にしようかなと決めました。
ちなみに、「エースコンバット5の歩兵」は「SCOTT」ですw

スコットさんはとあるミッションの無線で仲間と共に出てくるんですが、中々エースコンバットでは感じられない地上戦の一部を彼らから見る事が出来ます。

で、SCOTTの乗り味と言うのは、しっかりと接合されたフレームと正方形型に寄った太めのダイヤモンドフレームによる「カッチリしてブレない」って物なんですよね。華奢なステーに反して太めのトップチューブとダウンチューブ、これがSCOTTらしくて好きなんですよ。
他にもフロントフォークの出っ張りや、シートチューブに近付くにつれて丸くなるトップチューブがデザイン的にかなりオシャレ。
流石はスイスのブランド、SIGと同じく基本に妥協しない所に惚れるww

しかし、いくらコストパフォーマンスに優れるスコットだからと言って、2万円の壁はキツかった...
同じ価格のシンジ君とスコットを秤にかけると、若干スコットが軽い。 しかし、あと2万円出してシンジ君のグレードを一つ上げてみる事にしよう。するとシンジ君が軽くなる。
また、先述の通りスコットは「正方形に近い」フレームなのに対してシンジ君は「潰した菱型」なので、重心安定性から見ても有利なのはシンジ君。

この二つが勝敗を決めた...

正直、スコットに2万円足してもさして変わる事が無いんですよ。しかし、シンジ君に2万円足すとステーの形状がストレートからコークボトルラインになり、フレームが若干太めになったがカーボンステーとカーボンフロントフォークにより100gだけど軽量化も図れているんですよ。

で、コンポーネントもスコットは105にシマノ社外品の外国製クランクセット諸々が付いてるんですが、シンジ君は全て105。それもブラックタイプの105なので、黒独特の渋さが駆動系のエクステリアを引き締めてくれるんですよ。
しかし、俺自身シマノのクランクセットはどの製品も、あのデュラエースやアルテグラでさえ形がクソだと思ってるので、お気に入りメーカー「sugino」のクランクセットを着けました。 少し痛い出費だけど、クランクは自転車の顔なのでこだわりは持ちたい。

まぁ、それ以外にも色々付けた訳なんですが、フレーム自体が20万円台なのですごく痛かった...

ああ、納車が待ち遠しいw そして、G36CとIntuos4はまた遠のいて行く...  


Posted by Schnee4  at 20:23Comments(2)爆走

2009年08月16日

アルミニウム

もうすぐ給料日ですな~。21日に銀行に凸してお金下ろして来よう。

いや、凸と言うぐらいなのだから銀行強盗になって押し入っても良いなと訳分からん事も言ってみる。

さて、前々からカナダのロードバイク「ARGON18 Krypton」が欲しいと言っていたのであるが、今になって輸入業者が08モデルで取り扱いを中止という事態に。
ほど近いバイシクルショップで在庫の確認をしてもらうと、オールカーボンフレームのクリプトンがMサイズしかなく、172~175cmの間(正確な身長この頃測ってない)の自分としてはちと大きすぎるので断念。
これはどうした事かと、2000番台アルミとカーボンファイバーのハイブリッドフレームを持つラドンも調べてもらった所、何と1本だけ残っているとの事。
しかし2000番台のアルミはロードのフレームとしては未知の領域である訳で、ショップの店員さんが「2000番台のアルミ...」と呟いた瞬間、どうなのかと一瞬考えた訳で。

一般人よりは金属や硬質繊維材質に詳しいと胸を張っていえる自分、普通アルミフレームのロードは6000~7000番台のアルミを使っている訳なんだけども、2000番台と言えばハンドルバーやホイールのスポークに用いられる比較的軟らかい物だと気付いたんだよね。

店員さんもサイクルメンテナンス云々の資格を持っている以上自転車用金属には詳しく、自分同様苦笑いで「バーの材質をフレームに使うってどうっすか?(^_^;」と困惑してましたw

自分としては「アルミがしなるのでしなやかな乗り味」・「硬くないので路面からのショックで突然フレームがポッキリ逝く事が無い」・「6000・7000番台と比べて軽い」等と挙げてみたのだが、店員さんは「2000番台を採用するフレームは見た事が無いので乗り味が分からない」・「展延性があるので乗ってるうちにフレームが伸び縮みしてくる」・「溶接には向かない材質なので溶接面が不安」と心配な事を挙げてくれた。

どうしようかと思っている訳なんだけども、クリプトンもラドンも09モデルが出回っているので、今は保留にしておこうかと決めましたw

そこで新しく別メーカーの完成車買って、コンポやらホイールを自分好みの物に変えてやろうと思い付いた訳で。
今選考中なのは碇シンジとエースコンバット5の歩兵(フレームメーカーの名前に関連してますw)、どちらもカッチリした作りのフレームで、世界の評価も高い。

今求める条件は「シマノ・105以上のコンポーネント」、「25万円前後の価格」、「メンテナンス性(アフターサービスも含めて)の良さ」、「フレームの強度」、「カッコ良さw」。
どれも互角なんだけども、メンテナンス性の方がシンジに軍配が上がり、剛性は歩兵に上がるんですね...

まぁ、また明日ショップ店に駆け込んで相談して来ますわwww  


Posted by Schnee4  at 23:21Comments(2)爆走

2009年08月12日

些細な事

つい先日、と言っても今日、グランツーリスモ4で「Kiss You Goodbye」というフュージョンロックな曲をかけながら鈴鹿サーキットを走っていた訳なんだけども。

何か、別の曲と比べてラップタイムが落ちているんですよ。

個人的にこの曲はF1の「Truth」よりも好きな曲で聴くとテンション上がってやる気が出てくる...はずなんだけども、何故かラップタイムはその通りには行ってくれないらしい。

どうしたものかとね、1周フルラップでタイムアタックしてみた訳なんですが。
フリー走行では燃料切れ寸前の重量でタイヤも最高の発熱具合でアタックできるので(かの有名なニュルブルクリンクをインプレッサSTiで走ると約30~40秒も違う)、走るのには最高のマシンコンディション。

まずはグランツーリスモシリーズのテーマ曲「Moon Over The Castle」をバックにスーパーラップ。
普通に走って1分51秒。GT500クラスのマシン(カルソニックスカイライン'02)なんだけど遅すぎるw
流石俺の変なバランスのセッティングとライン取りの下手さ、やっぱ遅いわw

で、曲を送り「Kiss You Goodbye」をバックにリスタート。
1分54秒、どうした事か。 その後も数周周回を重ねてみたものの、最高1分52秒...orz

で、リプレイを見てみたんだけども。前者の走り方はきっちりと(でもないけどw)ライン取り、ブレーキタイミングを掴んでいる感じだったけど、後者は少し暴れ気味なステアリングと遅めのブレーキタイミング。スプーンとか130Rとかでブレーキを踏む時間が長すぎたり短すぎたり、お尻が振られちゃったりして遅くなったんだなと。

確かにあの曲はテンション上がってついついスピード出しすぎちゃう感じがするかなぁと思う。 実際結果にそう言って結び付くのだから、そうなんだろう。

好きな曲を聞きながらドライブするのは良いけど、ついつい調子に乗ってスピード出しすぎてガシャン!みたいな事は避けましょうw

では、エースコンバットならどうであろうか。そう思った今日この頃、と言うかさっき。

ここで使用する曲は、空を飛ぶ男たちの往年の名曲「TOPGUN ~Anthem~」だ。 F-14=この曲だからねw

で、使用したシリーズはF-14がテーマ機の「ACE COMBAT5 The Unsung War」。俺がシリーズ中1,2を争うほど好きなシリーズ(ちなみにもう一つは3、全体的にクォリティ高すぎる)。

ここはやはりトップガンらしくミッション3「初陣」でアタック。 このステージはデフォルトでもカッコイイ曲なんですが、そこまで飛ばしてしまうという事は無い...かな?w

搭乗した戦闘機は言わずもがなの「F-14A Tomcat」。俺の相棒だッ!!
先にデフォルトで飛んでみた。久しぶりの5と言う事で多少おぼつかない感じだったけども、普通にクリア。
強いて言えば、おやじさんの離陸ムービー直後のF-16Cの4機編成を落としてグリム離陸までの暇な時間、キリモミ旋回やらインメルマンターンやらバレルロールをして遊んでたぐらいかなw

で、PSPをPS3に繋ぎ、いざミュージックをかける。オプションでBGMを0にしておき、音量も調整。

シュネー4、テイクオフ!!(←この時点でテンション高ぇw)

いざ離陸、まずは前方いきなり現れるF-4をSAAMで落とす。

      Maverick
<<マーヴェリック、1機撃墜!!>>

トップガンの最後のドッグファイトを思い出しながら、ついセリフと曲を口ずさむ。
旋回した所に飛んでるTornado.GR4をスパローAAMで落としにかかるも、耐久力が良いのでミサイル2発じゃ落とせない。
後ろに付き、機銃で落としにかかる...が、タービュランスに巻きこまれてエンジンがストール!! キリモミ回転しながら鉛直降下!!

勿論エースコンバットにはそんなのは無いのだけど、トップガンですからw

そこから見事に巻き返し...かと思いきや、エンジン出力が足りなくて失速から抜け出せずに岩礁帯へ墜落...orz
まぁ、これはこれでトップガンであった事だからまぁいいかw



結論:お気に入りの曲をゲームでかけると大変な事になる。


以上、シュネー4でしたw



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Posted by Schnee4  at 23:12Comments(2)エースコンバット

2009年08月11日

R@cing

今日、何気なくとあるオークションを見ていたら...

何とSUBARUのサイクルジャージが上下セットであるではないか!!

スバル好き&自転車乗りの自分としては是非とも手に入れたい逸品なのねw
今、サイクルジャージの代わりにデサントの上下トレーニングジャージを使ってる訳なんだけども、どうにもこうにもお尻が痛い。
今乗ってるMTB(と言ってもディレイラーが壊れたので買い替え間近)がカッチカチのサドルなので、次に買う、さらにサドルがカッチカチのロードバイクとクロスバイクに乗ると痔になる事間違いなし。去年痔になって苦しんだから(^_^;
それでちゃんとウェアは揃えておこうかと。

普通のトレーニングジャージとどこら辺が違うのかと言うと、素材は元より、比較的ピッチリとした丈で作られてて空気抵抗を軽減し、速乾性に富む点がポイント。それにお尻にパッドが付いている事でサドルの硬さを低減してくれるので、乗り心地がかなり変わって来る。
あとフレームのブランド名が書いてあったり、チーム云々のロゴやら何とやらが書いてあるので目立つと言う所が大きいw


そんな訳でパソコンの画面を見つめながら緊張してる訳なんだけども、絶対に落としてやると頑張っとります!!  


Posted by Schnee4  at 23:20Comments(0)爆走

2009年08月09日

マジ憂鬱、ヤバい。

先日息抜きにとある霊光殿と名古屋へ行ってきた訳なんだけども、なかなか充実しなかった...

「お金がない」のは当たり前だけど、名古屋で1万円はキツイわ。何も買えやしない。

まぁ、そんな感じでgdgdやってた訳なんだけども、大須での会話一部分。

俺「来年、兄貴と一緒にコミケ行ってくるわー。」

霊光殿「俺再来年だなー。友達と行ってくる。」

俺「あ、そうなの? 一緒に行きたいな。」

霊光殿「別に従兄と行くんでしょ? 俺らと行かなくていーじゃん。」

俺「いや、兄貴とと友達とじゃ違うじゃん(-_-;」

霊光殿「今度日本橋行こうかなって思ってるんだけど。」

俺「じゃあ俺も一緒に行こうかな。」

霊光殿「でも従兄が大阪に住んでるんでしょ? いつでも行けるじゃん。」

俺「いや、友達と行きたいんだよ...」


...やっぱり兄貴と行くのと友達と行くのじゃ違うんだよ。野郎二人でクルマ乗って東京行くよりも、野郎数人で新幹線やら電車に乗ってワイワイ行った方が俺は楽しい。いや、兄貴がつまらないとかじゃなくて、やっぱり同期で長年過ごしてきた仲だから楽しいじゃん?ワクワクするじゃん? そうでなくとも、「俺ハブられてるんじゃないか」って不安に襲われて物凄く不安になったり憂鬱になったりするんだよ。

何でそれが分かってくれないんだ...

馴れ親しんだ友達たちが俺を差し置いて仲良く何処かへ遊びに行く。何かスゲー疎外感を感じるんだよね。
元々寂しがり屋でお祭り男で変にポジティブの俺は遊べる時は遊び、休日でも何かとメールしたり都合が合えば野郎共でゲームしたりアホな事をして笑ってる。
世の中には「友達なんていなくても生きて行ける」とか言ってるポンカスがいるけど、俺は「友達がいないと生きて行けない」がモットーな奴だ。

でも俺だけでなく周りの人全てに言える事なんだけど、いくら友達と遊びたくとも、やるべき事があればそれを優先しなけりゃならない。 それを理解しつつ、体調管理も含めて休日の予定を立てたりする事が重要なんだなとこの頃感じた。

まぁ、そこら辺が分からない坊やは大人になろうぜって事。少し前までの俺を含めて...

とにかく、俺は兄貴よりも友達を優先する。むしろそのほうが兄貴も助かると思うんだ。入学当初から兄貴は研究で忙しいから、大阪にカンヅメ状態になってるんだよね。そんな兄貴をしょっちゅう引っ張り出すのもいささか従弟として気が引ける。
だからと言うのもおかしいけど、感覚的にそうじゃん? 家族で過ごすよりも友達の方が気が楽というか、立場が同じな訳だから色んな事に共感出来るじゃん?

やっぱりそう言う気持ちを感じて欲しい。特に我が家は女系で父方の家系が俺以外全員逝ってる訳だから、実質実家では俺とお爺ちゃん以外男無し。 野郎共の話す話題なんて話せば白い目で見られる。 変な言い方だけど、男に飢えてるんだよね(ゲイとかじゃないよw 話し相手的な意味で)。
じゃあメールとかすればいいじゃんとか思うかもしれないけど、俺は父さんに何一つしてもらえないまま永遠の別れをしてしまった。父さんとケンカはおろか、キャッチボールでさえ経験した事が無い。 そんなんだから実際に会ってゲームとかカラオケとか遠出したい訳よ。男同士で行動したい訳よ。

まぁ、そんなこんなで俺が言いたい事は「俺をもっと駆り出せ!!」って事。

お主がこれを読んでどう感じるかは俺は分からない。俺が今感じている事をぶちまけてみた結果がこれだ。
今度はお主の思っている事を訊きたいものだ。




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Posted by Schnee4  at 00:52Comments(3)爆走

2009年08月05日

茉莉花祭り

タイトルの前半関係無いです,ハイ。

先日、このブログで初めのほうに書いた「石取り祭」が今年もあって、勿論参加してきた訳なんですけども...
生憎の雨で番付10番目の町までしか見れませんでした...本当はもっと見たかったけど、流石に雨がヤバかったので引き揚げました(^_^;

で、その直前に買い物をした訳なんですが、それが寺町商店街でバザー風に店を構える主人から値引きしてもらい、さらに「もうひと声、もうひと声~!!」と、りっちゃん&ムギちゃん張りに粘って負けてもらったフィギュアな訳でw

「これが私の御主人様」の
「沢渡いずみ」

面白いギャグアニメですw
持ってるのはMP5A5なんですが、結構イイ感じのディティール^^
ミリブロ的にもオイシイwwwww

え~、そんな感じでバカやってる訳ですが、バイトが本格的に忙しくなってきた訳で。
何せ梅雨明けなのでお客さんの入りが1週間前に比べて2~3倍にもなって、テイクアウト用のトレーが足りなくなるほど忙しい状況。お陰で隣のレストランと我がレストランの間で壮絶なるトレー争奪戦争が...そして何を隠そう拙者はトレー強奪隊の将軍でござる!!

もしナガシマのジャンボ海水プールで台車を爆走させながらトレーを運んでる奴を見かけたら、それは拙者かもしれぬ...

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Posted by Schnee4  at 21:51Comments(4)爆走