2010年04月17日
RB駆動系クリーニング講座
ロードバイクとクルマに貼るためにデザインシートを買ったら財布の中が106円になりましたシュネー4でございます。
そしてパンクしてショゲていた次の日にまた痛車を見て「地元始まったな(笑」とニヤケていたシュネー4でもございます。
GTマシンに張るようなステッカーを意識して、フォトショと彩にやらせてます。コンセプトとしては、
・SUPER GTのマシン
・STGT風
はい、ミクZ4に貼ってあるステッカーを作ります(笑
ディスクホイールさえあればミクをプリントして真の痛チャリに出来るのだけれども、財布を叩いてもお金は落ちて来ない...orz
それにインプレッサを安く買う事が出来そうなので、下手にお金は使えないですな(笑 (←所持金106円の奴が何を言うかw)
まぁ、そんな事はほっといて。
そしてパンクしてショゲていた次の日にまた痛車を見て「地元始まったな(笑」とニヤケていたシュネー4でもございます。
GTマシンに張るようなステッカーを意識して、フォトショと彩にやらせてます。コンセプトとしては、
・SUPER GTのマシン
・STGT風
はい、ミクZ4に貼ってあるステッカーを作ります(笑
ディスクホイールさえあればミクをプリントして真の痛チャリに出来るのだけれども、財布を叩いてもお金は落ちて来ない...orz
それにインプレッサを安く買う事が出来そうなので、下手にお金は使えないですな(笑 (←所持金106円の奴が何を言うかw)
まぁ、そんな事はほっといて。
先日、連続長距離ライドに挑戦して、かなり駆動系が汚れてしまったので、これは良い機会だとクリーニングの様子をカメラに収めて参りました。
フレームも
チェーンリングも
チェーンも
スプロケットも
結構...ではないものの、俺の基準からだとかなり汚れてます。
これを今から掃除していこう!!
まずは、カンパニョーロ社の画期的な大発明、クイック&リリースを使ってフレームとホイールを分離。
クローズ。ここからレバーを起こすとクイック解除。
オープン。レバーを起こした状態。
分離する際の注意点。
・ブレーキを広げておく
・ギアを最アウターに入れておく
そこから、フレームを持ちながらホイールを下へと落とす。
そのままだと非常に扱いづらいので、ひっくり返す。
そして、分離したホイールにくっついてるスプロケットを見てみると、黒く変色したチェーンオイルがびっしり。
このままだと強粘性のある黒くてしぶとい汚れになってしまうので、とにかく落とす!
パーツクリーナー、こいつは正義の味方じゃァァァァ!!!!!
この大きさで200~300円ぐらいで買えるので、非常に使い勝手の良い割にすごくお値打ち。
んでもって、こいつでシュー造!!とスプレーしてやると...
1秒もしないうちにこの汚れの落ち様。
全体的にスプレーしてやって、ウエスで歯と歯の間を拭いてやると、
新品同様の輝きが再び!
そして、このロードバイク(愛称:雪風)一番のこだわりのパーツ、スギノ・アルピナ2も徹底的にキレイにしていきましょうか。
インナーは滅多に使わないのですが、たまたま落としていたのでアウターリングから。
パーツクリーナーでシュー。
こだわりのパーツもキレイになると愛着が更に湧くw
そして、一番の難敵、チェーン。こいつはちょっと頭を使ってクリーニングして行きたいと思います。
炭酸500mlのペットボトルにこんな感じに溝を入れ、チェーンが通るようにする。
これはパーツクリーナーやスプレー式チェーンオイルでスプレーした際、汚れた液やオイルがフレームや床に飛び散らないようにするためのもの。
こんな感じに使う。
溝からスプレーをチェーンにして、汚れた液が溜まってきたら捨てるというサイクルを何回も繰り返して、キレイにしていく。
それから、フレームに付いている泥や飛び散ったオイル、ホイールを外してチェーンが落ちた際、ステーに付着したオイルなどを拭きとる。
こうして見ると、普通の自転車にはないレーシングカー的な雰囲気、ピットみたいな感じがしてカッコイイ(笑
さっきとは逆の手順でホイールを装着。チェーンがピンと張って凛々しい(笑
クリーニング前とは大違い、新品同様の輝きが美しい^^
ここから仕上げ作業。チェーンオイルをチェーンに点していく。
結構高いです、ハイ。
こいつをチェーンの1コマひとコマに、1滴ずつ垂らしてゆく。
指がかなり疲れるww
1周垂らして、きれいなウエスでさっとチェーンを拭いてやると、金属特有の輝きがさらに光る...
これでクリーニング完了!! クリーニングする前と後ではキレが違うので、数十km乗った後でも、こうしてクリーニングするのが恒例となっておりますw
さて、今からナイトトレーニングへ出かけようかな!
フレームも
チェーンリングも
チェーンも
スプロケットも
結構...ではないものの、俺の基準からだとかなり汚れてます。
これを今から掃除していこう!!
まずは、カンパニョーロ社の画期的な大発明、クイック&リリースを使ってフレームとホイールを分離。
クローズ。ここからレバーを起こすとクイック解除。
オープン。レバーを起こした状態。
分離する際の注意点。
・ブレーキを広げておく
・ギアを最アウターに入れておく
そこから、フレームを持ちながらホイールを下へと落とす。
そのままだと非常に扱いづらいので、ひっくり返す。
そして、分離したホイールにくっついてるスプロケットを見てみると、黒く変色したチェーンオイルがびっしり。
このままだと強粘性のある黒くてしぶとい汚れになってしまうので、とにかく落とす!
パーツクリーナー、こいつは正義の味方じゃァァァァ!!!!!
この大きさで200~300円ぐらいで買えるので、非常に使い勝手の良い割にすごくお値打ち。
んでもって、こいつでシュー造!!とスプレーしてやると...
1秒もしないうちにこの汚れの落ち様。
全体的にスプレーしてやって、ウエスで歯と歯の間を拭いてやると、
新品同様の輝きが再び!
そして、このロードバイク(愛称:雪風)一番のこだわりのパーツ、スギノ・アルピナ2も徹底的にキレイにしていきましょうか。
インナーは滅多に使わないのですが、たまたま落としていたのでアウターリングから。
パーツクリーナーでシュー。
こだわりのパーツもキレイになると愛着が更に湧くw
そして、一番の難敵、チェーン。こいつはちょっと頭を使ってクリーニングして行きたいと思います。
炭酸500mlのペットボトルにこんな感じに溝を入れ、チェーンが通るようにする。
これはパーツクリーナーやスプレー式チェーンオイルでスプレーした際、汚れた液やオイルがフレームや床に飛び散らないようにするためのもの。
こんな感じに使う。
溝からスプレーをチェーンにして、汚れた液が溜まってきたら捨てるというサイクルを何回も繰り返して、キレイにしていく。
それから、フレームに付いている泥や飛び散ったオイル、ホイールを外してチェーンが落ちた際、ステーに付着したオイルなどを拭きとる。
こうして見ると、普通の自転車にはないレーシングカー的な雰囲気、ピットみたいな感じがしてカッコイイ(笑
さっきとは逆の手順でホイールを装着。チェーンがピンと張って凛々しい(笑
クリーニング前とは大違い、新品同様の輝きが美しい^^
ここから仕上げ作業。チェーンオイルをチェーンに点していく。
結構高いです、ハイ。
こいつをチェーンの1コマひとコマに、1滴ずつ垂らしてゆく。
指がかなり疲れるww
1周垂らして、きれいなウエスでさっとチェーンを拭いてやると、金属特有の輝きがさらに光る...
これでクリーニング完了!! クリーニングする前と後ではキレが違うので、数十km乗った後でも、こうしてクリーニングするのが恒例となっておりますw
さて、今からナイトトレーニングへ出かけようかな!