2009年04月19日
2009年04月18日
SUPER GT予戦
只今帰還致した!!
久しぶりの戦場、サーキットのコントロールタワーを見ただけで目頭が熱く...そしてカウントダウンの後、マシンが一斉にコースへインしていくエンジン・エキゾーストノートを聞くなりまた目頭が熱く...そしてトドメを刺されたのが、ホームストレートのスタンドからコースを見ていた時。
我らがミクZ4がコースに!!
興奮と感動で遂に泣き出しましたよ(´;ω;`)
で、それからパドックに入ってピット裏をぐるぐる。マルタケ運輸さん見つけたァ!!
マルタケさんがいるという事は...そこにミクZ4あり!!
イヤッホォォゥ!!!!!
何と、田ヶ原さんが!!
パドック裏には勿論個人スポンサーのボードもありました。
載ってて嬉しいぜ!!
で、ピットウォーク。これは本当に楽しい1時間だったwww
↓田ヶ原さん
↓菊地さん
↓きよさん
↓モミィさん
↓チームスタッフの皆さん
マシンは油圧系のトラブルで壊れちゃったみたいです...orz
で、明日の決勝はリタイアという残念な結果になってしまった訳ですが、鈴鹿はまだ夏の1000kmがある!!
ミクZ4は滅びぬ、何度でもよみがえるさ!!
↑緊急ピットインの様子
暫定PP
GT500:#1 MOTUL AUTECH GT-R
GT300:#33 HANKOOK PORSCHE
昨年王者GT-R、恐るべし速さ。
ポルシェの影山さんはもはやGTの化身。
さて、明日も激戦の予感、体力回復のためにすぐ寝ますw
久しぶりの戦場、サーキットのコントロールタワーを見ただけで目頭が熱く...そしてカウントダウンの後、マシンが一斉にコースへインしていくエンジン・エキゾーストノートを聞くなりまた目頭が熱く...そしてトドメを刺されたのが、ホームストレートのスタンドからコースを見ていた時。
我らがミクZ4がコースに!!
興奮と感動で遂に泣き出しましたよ(´;ω;`)
で、それからパドックに入ってピット裏をぐるぐる。マルタケ運輸さん見つけたァ!!
マルタケさんがいるという事は...そこにミクZ4あり!!
イヤッホォォゥ!!!!!
何と、田ヶ原さんが!!
パドック裏には勿論個人スポンサーのボードもありました。
載ってて嬉しいぜ!!
で、ピットウォーク。これは本当に楽しい1時間だったwww
↓田ヶ原さん
↓菊地さん
↓きよさん
↓モミィさん
↓チームスタッフの皆さん
マシンは油圧系のトラブルで壊れちゃったみたいです...orz
で、明日の決勝はリタイアという残念な結果になってしまった訳ですが、鈴鹿はまだ夏の1000kmがある!!
ミクZ4は滅びぬ、何度でもよみがえるさ!!
↑緊急ピットインの様子
暫定PP
GT500:#1 MOTUL AUTECH GT-R
GT300:#33 HANKOOK PORSCHE
昨年王者GT-R、恐るべし速さ。
ポルシェの影山さんはもはやGTの化身。
さて、明日も激戦の予感、体力回復のためにすぐ寝ますw
2009年04月17日
来る明日
前の記事でも書いたけど、明日、鈴鹿サーキットでSUPER GT第二戦 SUZUKA 300kmという名の混沌と歓喜のレースが始まる訳だ。
そこで今、色々準備しております。
時刻表を調べたり戦闘服(チームシャツ)を出したり...まさに軍備を整えてますw
朝見たニュースでは天気は概ね良好らしいので、去年の鈴鹿1000kmみたいな参事(→去年の鈴鹿)は無いですwww
何はともあれ、最高に壊れてきます。
そこで今、色々準備しております。
時刻表を調べたり戦闘服(チームシャツ)を出したり...まさに軍備を整えてますw
朝見たニュースでは天気は概ね良好らしいので、去年の鈴鹿1000kmみたいな参事(→去年の鈴鹿)は無いですwww
何はともあれ、最高に壊れてきます。
2009年04月15日
聖地、鈴鹿。
いよいよ今週末に迫った2009 SUPER GT Round.2 Suzuka 300km。
急に記事が書きたくなったので、思い思いの感覚を書き連ねてみます。
今、たまらなくレース、クルマというものに飢えている。
何だろうか、最近心に余裕が無くなりつつあるのか、心が憂鬱になる時が多い。
仕事で求められた仕事が上手く出来ずに店長にどやされる毎日、ついに自分に負けてその部署への配属を外してもらい自己嫌悪。まぁ、学生なんで学校にも行ってるんだけど、それにも色々と不安な面も抱えていて、本当に解放されたい気持ちが募って募って心が落ち着かない。
しかしだ、心から楽しめる自分最大の趣味、クルマ。これがあるからこそ、俺が俺でいられるのだろう。
断然もうひとつの大きな趣味、アニメよりも楽しめる。
やっぱり、形のあるものだからこそ、胸に響くエキゾーストノートやクルマの存在を現実で感じられるのが最高なんだろう。
クルマっていうのは完全に自分の本能で感じるから、実際に「クルマのどこが良いのか」と聞かれても答えづらい。
例えば去年の鈴鹿1000km、あの幻のミクZ4のデビュー戦、フォーメーションラップ(レース開始の1周前)でマシンがS字に入って来た時には、もうアドレナリン全開。あの瞬間は、超飛行少年のライヴに勝るとも劣らないぐらい興奮していた。
その興奮は、ただ単に「快」という人間の感情の原点。それを細かく説明するのは無理だ。「快」という感情の中に、色々な細かい...例えば「おいしい」だとか、「きれい」だとか、そういう感覚が枝分かれしているからだ。そのフォーメーションラップから暫くは、そんな「快」の中の感覚が大量に心を支配していた。
それぐらい、GT、クルマは自分を駆り立てる。
多分、土曜日の予戦から全開だろうw
そんな訳で、これ書いてる今でももう待ち切れない感情で一杯。
鈴鹿よ、2日間の壮絶な戦争を待っているぞ!!
急に記事が書きたくなったので、思い思いの感覚を書き連ねてみます。
今、たまらなくレース、クルマというものに飢えている。
何だろうか、最近心に余裕が無くなりつつあるのか、心が憂鬱になる時が多い。
仕事で求められた仕事が上手く出来ずに店長にどやされる毎日、ついに自分に負けてその部署への配属を外してもらい自己嫌悪。まぁ、学生なんで学校にも行ってるんだけど、それにも色々と不安な面も抱えていて、本当に解放されたい気持ちが募って募って心が落ち着かない。
しかしだ、心から楽しめる自分最大の趣味、クルマ。これがあるからこそ、俺が俺でいられるのだろう。
断然もうひとつの大きな趣味、アニメよりも楽しめる。
やっぱり、形のあるものだからこそ、胸に響くエキゾーストノートやクルマの存在を現実で感じられるのが最高なんだろう。
クルマっていうのは完全に自分の本能で感じるから、実際に「クルマのどこが良いのか」と聞かれても答えづらい。
例えば去年の鈴鹿1000km、あの幻のミクZ4のデビュー戦、フォーメーションラップ(レース開始の1周前)でマシンがS字に入って来た時には、もうアドレナリン全開。あの瞬間は、超飛行少年のライヴに勝るとも劣らないぐらい興奮していた。
その興奮は、ただ単に「快」という人間の感情の原点。それを細かく説明するのは無理だ。「快」という感情の中に、色々な細かい...例えば「おいしい」だとか、「きれい」だとか、そういう感覚が枝分かれしているからだ。そのフォーメーションラップから暫くは、そんな「快」の中の感覚が大量に心を支配していた。
それぐらい、GT、クルマは自分を駆り立てる。
多分、土曜日の予戦から全開だろうw
そんな訳で、これ書いてる今でももう待ち切れない感情で一杯。
鈴鹿よ、2日間の壮絶な戦争を待っているぞ!!
2009年03月25日
きよさん、カムバァァァァァック!! & 個人スポンサーグッズ
何週間ぶりの更新だろうか...リアルに忙しいのが祟ってるんだけど、それに加えてパソに火を入れるとまず先にしてしまう事が「BASIC」なんだよなぁ...
プログラムの波に飲まれてそこから新しいプログラムを見出す。その面白さに見事にハマってしまったらしい...
―――――――――――――――――――キリトリ―――――――――――――――――――
この前、STGT広報課、きよさんのブログに遊びに行ったら、きよさんが広報課を卒業すると書いてあったんだ...
で、新しい広報課のURLとか貼ってあったんだけど...何だかなぁ、新しい広報課に行くのを躊躇う自分がそこにあってなかなか行けなかった。
モミィさんには悪いんだけど、やっぱり俺には「きよさんこそがミクZ4なんだ」っていう固定概念が存在してて、広報課を見る頻度もガクンと減った。
今度の鈴鹿、もしきよさんに会えたなら、ちゃんとお礼を言いたい。そして、きよさんにまた別の形で会える機会を与えてもらったらなと思う。
きよさん、見ていてくださるのでしょうか?
また、何らかの形で交流が出来ればいいなと思ってます。
―――――――――――――――――――キリトリ―――――――――――――――――――
で、そんなきよさんやチームスタッフの皆さん、ドライバーの田ヶ原さんと菊地さんのアツいパワーが滲み出るスポンサーグッズが数日前に送られてきましたよ~ん(パラソルは制作中との事で一月後になるそうな)。
↑コレ
素晴らしい、最高の応援グッズではないか!!
↑チームキャップ
ミクが映えるw
↑チームTシャツ
開幕あたりの肌寒さをちょうどいい具合に抑えてくれるロンT!!
背中のミクが後ろからの印象を確保w
↑ネギタオル
これをサーキットで掲げれば最高の応援w
鈴鹿1000kmでも暑さに耐えられるぞ!!
↑ステッカー&スポンサーカード
もう何も言うまい、これこそ真のスポンサーの証。
↑ワロタwwwww
↑今となっては伝説の旧カラーミクZ4の紙袋。
鈴鹿でゲット出来なかったので最高に嬉しい^^
こんな最高のグッズを提供してくださったチームミクZ4に感謝!!
そしてきよさん、開幕戦岡山、ミクZ4完走おめでとう!!
プログラムの波に飲まれてそこから新しいプログラムを見出す。その面白さに見事にハマってしまったらしい...
―――――――――――――――――――キリトリ―――――――――――――――――――
この前、STGT広報課、きよさんのブログに遊びに行ったら、きよさんが広報課を卒業すると書いてあったんだ...
で、新しい広報課のURLとか貼ってあったんだけど...何だかなぁ、新しい広報課に行くのを躊躇う自分がそこにあってなかなか行けなかった。
モミィさんには悪いんだけど、やっぱり俺には「きよさんこそがミクZ4なんだ」っていう固定概念が存在してて、広報課を見る頻度もガクンと減った。
今度の鈴鹿、もしきよさんに会えたなら、ちゃんとお礼を言いたい。そして、きよさんにまた別の形で会える機会を与えてもらったらなと思う。
きよさん、見ていてくださるのでしょうか?
また、何らかの形で交流が出来ればいいなと思ってます。
―――――――――――――――――――キリトリ―――――――――――――――――――
で、そんなきよさんやチームスタッフの皆さん、ドライバーの田ヶ原さんと菊地さんのアツいパワーが滲み出るスポンサーグッズが数日前に送られてきましたよ~ん(パラソルは制作中との事で一月後になるそうな)。
↑コレ
素晴らしい、最高の応援グッズではないか!!
↑チームキャップ
ミクが映えるw
↑チームTシャツ
開幕あたりの肌寒さをちょうどいい具合に抑えてくれるロンT!!
背中のミクが後ろからの印象を確保w
↑ネギタオル
これをサーキットで掲げれば最高の応援w
鈴鹿1000kmでも暑さに耐えられるぞ!!
↑ステッカー&スポンサーカード
もう何も言うまい、これこそ真のスポンサーの証。
↑ワロタwwwww
↑今となっては伝説の旧カラーミクZ4の紙袋。
鈴鹿でゲット出来なかったので最高に嬉しい^^
こんな最高のグッズを提供してくださったチームミクZ4に感謝!!
そしてきよさん、開幕戦岡山、ミクZ4完走おめでとう!!
2009年01月14日
明日、締切。
2009年01月05日
そんな、六連星が...
2008年12月09日
そう言えば
2008年12月04日
ポルシェの悲劇
2008年11月27日
スポンサー
いよいよ"初音ミクStudie GLAD"の個人スポンサー、募集開始しましたね。
富士の先行予約で予約しておいたので、お知らせがメールで即効届きました^^
早速ねぎ傘の方で募集させていただいたんですが、何となくキャリーバッグも良いな~なんて思ったりもしてます(^_^;
いや、毎回GT行く度にパソコン用のビジネスバッグ片手にサーキットを右往左往してるものでww
完全でないマシンであの富士を駆け抜け、完走した期待のチームですから、来シーズンは上位争いに加われるチームにきっとなれますよ!!
鈴鹿のポディウムに、いつか。
富士の先行予約で予約しておいたので、お知らせがメールで即効届きました^^
早速ねぎ傘の方で募集させていただいたんですが、何となくキャリーバッグも良いな~なんて思ったりもしてます(^_^;
いや、毎回GT行く度にパソコン用のビジネスバッグ片手にサーキットを右往左往してるものでww
完全でないマシンであの富士を駆け抜け、完走した期待のチームですから、来シーズンは上位争いに加われるチームにきっとなれますよ!!
鈴鹿のポディウムに、いつか。
2008年11月20日
男泣き
今、GyaOで放送されているSUPER GT最終戦「富士」見終わりました。
感動です...
あの親子に一番泣かされました...
そしてダイシンZにも泣かされました...
ああ、こんなに泣いたのは久しぶりだ...
http://www.gyao.jp/mens/supergt08/
感動です...
あの親子に一番泣かされました...
そしてダイシンZにも泣かされました...
ああ、こんなに泣いたのは久しぶりだ...
http://www.gyao.jp/mens/supergt08/
2008年11月11日
今シーズンGT、閉幕
いや~、GT終わりましたね~。
GT-Rがマニュファクチャラーズタイトルを取れなかったのが悔しいです、ハイ。
しかし300ではリン・レンのレオパレスZが見事ドライバーズ・マニュファクチャラーズタイトルをゲットしましたね^^
そしてミクZ4が見事完走、きよさんが男泣き、そして私も貰い泣き!!
来年、500クラスはGT-R、300クラスはZ4の総合優勝を願ってます(`・ω ・´)b
来年が楽しみですね~^^
GT-Rがマニュファクチャラーズタイトルを取れなかったのが悔しいです、ハイ。
しかし300ではリン・レンのレオパレスZが見事ドライバーズ・マニュファクチャラーズタイトルをゲットしましたね^^
そしてミクZ4が見事完走、きよさんが男泣き、そして私も貰い泣き!!
来年、500クラスはGT-R、300クラスはZ4の総合優勝を願ってます(`・ω ・´)b
来年が楽しみですね~^^
2008年11月08日
ミク&リン・レン、激走。
来る明日、いよいよ富士スピードウェイで2008年シーズンのSUPER GT決戦が行われます。
GT500クラスはGT-Rが王者を獲得するのか、GT300クラスはガライヤとフェアレディZの一騎討ちのまさに決戦と呼ぶに相応しいレースとなっており、富士に行けない自分が悔しいです(-_-;
ところでスポンサーの件、何と先行予約で13番目に私の名が!!
いや、何か嬉しいじゃん? みたいな(爆
そんな訳で来シーズンのスポンサーになる事になって(まだ本契約はしてないですが)、より一層ミクを(ry
リン・レンのZは芳しくないタイムでしたが、本戦では何が起こるか分からないので、上手にレースを運んでもらいたいです。
そしてGT500は本当に混戦、SCもNSXもGT-Rもタイトルの可能性があるので、ザナヴィらGT-Rは一瞬たりとも気を抜かず、ミスを犯さないように頑張ってほしいです。
p.s
昨日私の友人、アウグストゥスが交通事故に遭いました。
幸い命に別条はありませんでしたが一時重体になり、とてもヤバかったらしいです。
耳の周辺のダメージが大きく、全身麻酔の手術を行いました。
しばらく安静にしなければいけないので、彼の友人各々はこの事を知っておいてください。
皆さんも、交差点には気を付けてください。
GT500クラスはGT-Rが王者を獲得するのか、GT300クラスはガライヤとフェアレディZの一騎討ちのまさに決戦と呼ぶに相応しいレースとなっており、富士に行けない自分が悔しいです(-_-;
ところでスポンサーの件、何と先行予約で13番目に私の名が!!
いや、何か嬉しいじゃん? みたいな(爆
そんな訳で来シーズンのスポンサーになる事になって(まだ本契約はしてないですが)、より一層ミクを(ry
リン・レンのZは芳しくないタイムでしたが、本戦では何が起こるか分からないので、上手にレースを運んでもらいたいです。
そしてGT500は本当に混戦、SCもNSXもGT-Rもタイトルの可能性があるので、ザナヴィらGT-Rは一瞬たりとも気を抜かず、ミスを犯さないように頑張ってほしいです。
p.s
昨日私の友人、アウグストゥスが交通事故に遭いました。
幸い命に別条はありませんでしたが一時重体になり、とてもヤバかったらしいです。
耳の周辺のダメージが大きく、全身麻酔の手術を行いました。
しばらく安静にしなければいけないので、彼の友人各々はこの事を知っておいてください。
皆さんも、交差点には気を付けてください。
2008年11月06日
何と!!
何とリン・レンのチームは...MOLA レオパレスZだったんです!!
そう、あの芳賀美里監督のフェアレディZですよ!!
まさか星野・安藤さんはZ4の田ヶ原・菊池さんのようにボーカロイドⅡにハマったのか!?
何はともあれ、上位争いのマシンですから激Gでの取り上げはイイ感じだと思いますよ^^
(そこでミクのZ4も一緒に取り上げられてWRYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
でもまさかZとはね、もう感動のキワミですよ^^
そう、あの芳賀美里監督のフェアレディZですよ!!
まさか星野・安藤さんはZ4の田ヶ原・菊池さんのようにボーカロイドⅡにハマったのか!?
何はともあれ、上位争いのマシンですから激Gでの取り上げはイイ感じだと思いますよ^^
(そこでミクのZ4も一緒に取り上げられてWRYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
でもまさかZとはね、もう感動のキワミですよ^^
2008年11月05日
鏡音リン・レン、始動。
イヤッホォ~イ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
鏡音リン・レンがSUPER GT GT300クラスに参戦するそうですぜェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう、GT大好きw
鏡音リン・レンがSUPER GT GT300クラスに参戦するそうですぜェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう、GT大好きw
2008年11月02日
ミク、スポンサー。
STGTのブログを見て頂けると分かるように、何とアサダレーシングが個人スポンサーを募集し始めましたね!!
勿論スポンサーになったからには特典もあるわけで、キャップやらタオルやらシャツ…もうキリが無いです(^_^;
で、一番高い5万円コースには一番の特典があるんですが...これまた凄いモノを付けてくださったものです...
カーボン製サーキットパラソルorキャリーバッグ!!
二者択一とはまさにこの事、迷いますね...
傘かなぁ、やっぱ。鈴鹿でカルソニックのサーキットパラソルに救われたし、コレクションするのも悪くない。
気になる支援金額は自分の首を絞めて5万円、でもチームの技術力・チーム力の向上に繋がるので―――これはGTファンの性と言うものでしょうか。
何はともあれ、来年の鈴鹿で雄姿が見れる事を祈りながら支援して参ります^^
勿論スポンサーになったからには特典もあるわけで、キャップやらタオルやらシャツ…もうキリが無いです(^_^;
で、一番高い5万円コースには一番の特典があるんですが...これまた凄いモノを付けてくださったものです...
カーボン製サーキットパラソルorキャリーバッグ!!
二者択一とはまさにこの事、迷いますね...
傘かなぁ、やっぱ。鈴鹿でカルソニックのサーキットパラソルに救われたし、コレクションするのも悪くない。
気になる支援金額は自分の首を絞めて5万円、でもチームの技術力・チーム力の向上に繋がるので―――これはGTファンの性と言うものでしょうか。
何はともあれ、来年の鈴鹿で雄姿が見れる事を祈りながら支援して参ります^^
2008年09月24日
写真館番外編
はぁ...リアルに忙しいです...
先程帰って来てから早々スーパーのATMに直行したばかりなので疲れがツヴァイです...
さぁ、久々の更新です(何日ぶり!?
ユンケルタイサンポルシェの悲劇、タイヤがバーストしてマシンにダメージを受けてストップした直後の写真です。
そして真の悲劇は...
確かに"最速"名門ポルシェにとってはある意味悲劇wwwww
ランボルギーニ&紫電の悲劇、紫電がランボさんにヘアピンで追突の写真です。ランボさんは奇跡的に復帰できたものの紫電はダメージが大きくピットリタイアとなりました。
さぁ、ヴィッツレースの開幕だ!!
途中でマフラーが取れてカランカラン鳴ってるマシンがありますが、それはヴィッツと言えどGTに勝るとも劣らぬ白熱バトルを展開している証拠なのです!!
ヴィッツレースとは、市販乗用車の「トヨタ・ヴィッツターボ」をネッツやプライベーターが「公道を走れるレギュレーション」を組み、それに適合したチューンドヴィッツでサーキットを走るレースです。 GTの合間にサーキットでやってました^^
混戦の極み!!
え~っと、時間が無いので今日はお開き!!(爆
先程帰って来てから早々スーパーのATMに直行したばかりなので疲れがツヴァイです...
さぁ、久々の更新です(何日ぶり!?
ユンケルタイサンポルシェの悲劇、タイヤがバーストしてマシンにダメージを受けてストップした直後の写真です。
そして真の悲劇は...
確かに"最速"名門ポルシェにとってはある意味悲劇wwwww
ランボルギーニ&紫電の悲劇、紫電がランボさんにヘアピンで追突の写真です。ランボさんは奇跡的に復帰できたものの紫電はダメージが大きくピットリタイアとなりました。
さぁ、ヴィッツレースの開幕だ!!
途中でマフラーが取れてカランカラン鳴ってるマシンがありますが、それはヴィッツと言えどGTに勝るとも劣らぬ白熱バトルを展開している証拠なのです!!
ヴィッツレースとは、市販乗用車の「トヨタ・ヴィッツターボ」をネッツやプライベーターが「公道を走れるレギュレーション」を組み、それに適合したチューンドヴィッツでサーキットを走るレースです。 GTの合間にサーキットでやってました^^
混戦の極み!!
え~っと、時間が無いので今日はお開き!!(爆
2008年09月13日
写真館其の弐(GT300)
更新滞りの極み、今日はもてぎの予戦です(笑
チームブログを見てもらうと分かりますが、またしても初音ミク Studie GLAD BMW Z4がトラブルで出走不可能となり涙を...無念...
動画を撮りすぎて写真が極端に少なくなってしまった結果、300クラスの写真の少なさ&ブレに唖然(申し訳無いです...
散々なギャラリーですが、見てやってください(^_^;
プリヴェKENZOアセット・紫電:毎年優勝争いに参加する強豪チーム。このマシンは、ムーンクラフトが「公道での究極のパフォーマンスを目指し開発した」マシンである。まだ市販に至っておらず、その予定もまだない。尚、前年の鈴鹿1000km優勝チームであるが、今年はランボルギーニとクラッシュしてリタイア。
監督は後藤誠、ドライバーは高橋一穂と加藤寛規。
EBBRO UEMATSU 320R:300クラスの爆走マシン、ヴィーマックを駆るチーム。目立った活躍こそ無いものの、安定した走りが定評。
監督は植松忠雄、ドライバーは阪口良平と松下昌輝。
プロμマッハ号 320R:エブロと同じく320Rのチーム。「マッハGoGoGo」のマッハ号をモチーフにしたマシンで参戦している。こちらも目立った成績は残していないが、やはり安定した走りで着実に力とデータを蓄えている。尚、プロμとは「プロジェクトμ」の略称である。
監督は戸田光宏、ドライバーは玉中哲二と山野直也。
ORC 雨宮 SGC-7:06年GT300クラス王者、雨宮レーシングのマシン。前年までは「RE雨宮RX-7」だったが、ORC(小倉レーシングクラッチ)をスポンサーに迎え、チーム名とカラーリングを変えた。高回転型ロータリーエンジンの音はGT全車の中で一番高い音を出す。
監督は雨宮勇美、ドライバーは折目遼と井入宏之。
ニッソーサービスC6(写真右):GT唯一のシボレー・コルベット。カロッツェリアのデータが無いのと空力特性から大苦戦しており、フリー走行ではシェイクダウン直後のBMW Z4にすらタイムで劣るなど、まだまだ改良の余地が山ほどある。
監督は瀧川大輔、ドライバーは谷川達也と武井寛史。
JIMCENTER ADVAN F430:登録上はフェラーリF430だが、実際はフェラーリ360モデナにF430のパーツとエンジンを載せたレプリカカーのようなマシン。フェラーリと言えば百戦錬磨だが、GTでは最大のライバル、ランボルギーニにやり込められている。
監督は栗山浩行、ドライバーは田中哲也と植田正幸。
ウェッズスポーツIS350:GT300クラスながら多くのファンを持つチーム。第2戦まではFRに改造した「トヨタ・セリカ」だったが、3戦からはMRに改造した「レクサス・IS350」にマシンチェンジした。リアのエアロパーツがDTM車両と見まごう程の派手さを誇る。また、セリカの爆音(ダンロップインプと良い勝負をするほどのノッキング音やエンジン音)に別れを告げ、ISの静かなエンジン音に変わった。嗚呼、セリカ...Come back!!!!!
ドライバーに伝説の走り屋、織戸学を迎え、ドリフト走行―――ではないが、それを髣髴させるアグレッシブな走りを魅せる。
監督は坂東正敬、ドライバーは織戸学と阿部翼。
ユンケルパワータイサンポルシェ:300クラス参戦中のポルシェ勢「最強直線番長」チーム。そのあだ名の通り直線ではRRの代名詞、トラクションでマシンを押し出し、どんどんライバル車をごぼう抜きして行く。
ドライバーの元走り屋、谷口信輝はウェッズスポーツ・織戸の最大のライバル(イケメン勝負も)であり、D1GP・SUPER GTでも一進一退の超接近バトルを繰り広げている。
監督は西澤和之、ドライバーは谷口信輝と山路慎一。
石松・RYUMA HANKOOK GT3:ポルシェ勢で劣勢に立たされているチーム。空力的にあまり開発が進んでおらず、コーナリングのダウンフォースが不足しており、今後の開発に期待されている。
監督は鈴木恵一、ドライバーは井上貴志とファン・ジヌ。
HANKOOK PORSCHE:ハンコック・GT3と同じく空力に苦しむチーム。ドライバーの逸話としては、木下は156cmという身長の低さから「史上最速の小学5年生」、影山は黄金時代の活躍から「スカイラインGT-Rの化身」と呼ばれている。
監督は武田敏明、ドライバーは木下みつひろと影山正美。
ARTA Garaiya:日本のASLが開発したマシン。ARTA NSXと同じチームのマシンである。速さとダウンフォースのバランス定評があり、コーナリングの安定性はダンロップインプと並び優れている。毎年優勝争いに加わっているが何かと不運に遭い、優勝を逃がす事もしばしばある。
監督は金曽裕人、ドライバーは高木真一と新田守男。
MOLA レオパレス Z(写真最前):300クラスで数少ない日産のマシン。そして今年の1000km覇者。この鈴鹿ではウェイト(ウェイトハンディの錘)を降ろすはずだったが、逆に優勝し、ウェイトがさらに加算された。ドライバーの星野一樹は前年の500クラス、カルソニックインパルZに乗っていた。また、監督は女性である。
監督は芳賀美里、ドライバーは星野一樹と安田裕信。
GREEN TEC KUMHO IS350:ウェッズスポーツと同じくIS350で参戦するチーム。派手なエアロパーツもウェッズスポーツのそれと殆ど共通で、第3戦から少しずつ戦闘力を上げている。ドライバーの黒沢琢弥は06年のエブロのドライバーで、レースアクシデントとも見れる接触でペナルティを受けた際マジギレしたという逸話がある。
監督は深江伯史、ドライバーは黒澤琢弥と井口卓人。
WILLCOM ADVAN VEMAC 408R:PHS最大手のウィルコムがスポンサーのチーム。ピットウォークのノベルティでチームキャップを配布するなどサービス誠心が最高である。ベース車両の408Rはヴィーマック最上級の車種で、使用するのはこのチームだけとなっている。
監督は本島伸次、ドライバーは柴原眞介と黒澤治樹。
外車の外国屋&LMP ポルシェ:今シーズン初頭は黒のカラーリングだったが、赤と銀のカラーリングになったチーム。ハンコックポルシェと並んで空力に不安を抱える。また、ドライバーの入れ替わりが激しい。
監督は小林文則、ドライバーは山岸大と石橋義三。
CUSCO DUNLOP SUBARU IMPREZA:GT初のスバル、GT初のAWD(All Wheel Drive)のインプレッサWRX STiで参戦するチーム。去年まではFRだったが、今年からはAWDで参戦する事になった。スバルと言えばWRCだが、サーキットでも通用するクルマを目指すべくGTにも参加した。走りとしては駆動方式の特性からして雨・曇り向きで、予戦では2位に1秒以上の差をつけていた。また、ピットアウトからのタイヤの温まりも早く、路面温度に左右されないのが最大の強みである。エンジン音は先述のセリカと同系統の音で、水平対向エンジン特有の重低音がハンパなく大きな音とノッキングを出す。現在参戦中の車両はGDB型だが、近いうちにGRB型に車両変更する見通し。
監督は大溝敏夫、ドライバーは山野哲也と佐々木孝太。
DAISHIN ADVAN Z:レオパレスZと同じく日産のチーム。マシンの空力は申し分無い出来だが、セッティング、もしくはエンジンに改善の余地があるのか、成績としては中の中となっている。
監督は大八木信行、ドライバーは青木孝行と藤井誠暢。
アクティオ ガヤルド RG-3:イタリアの暴れ牛、ランボルギーニのマシン。同じランボのムルシエラゴと比較してマシンの開発が遅れているため目立った活躍はしていない。フロントのスリットやディフューザーの迫力の強さが特徴で、ファンも少なくない。
監督は明嵐正彦、ドライバーは和田久と栗原宗之。
triple a ムルシエラゴ RG-3:GT最強の爆音を轟かせるムルシエのチーム。SGC-7に匹敵するほどの高音を持ちながら、インプとセリカを足して3倍したような音量が最強。是非手に入れたいマシンである。
監督は則竹功雄、ドライバーは山西康司と余郷敦。
ライトニング マックィーン apr MR-S:毎年ルーキーをドライバーにするチーム。ルーキーという以上、ムルシエラゴに突撃したり単独スピンするなどヒヤヒヤさせる走りが有名。尚、前年300クラス総合優勝をこのチームで成し遂げた石浦宏明はGT500クラスのイクリプスSC430でドライバーを務めている。
監督は金曽裕人、ドライバーは平手晃平(現在負傷中)と国本京祐。
ARKTECH BOXSTER-GT:ハンコックタイヤとライバル関係にあるクムホタイヤがスポンサーのマシン。ポルシェ・ボクスターといえど空力パーツの少なさ故にあまり揮わず、ドライバーとエンジンのポテンシャルが十分に発揮できずにいる。
監督は金子秀男、ドライバーは小泉洋史と黒澤翼。
楽天 BOMEX 320R:グラデーションの美しい320Rのチーム。ヴィーマック勢で成績はなかなかのものであるが、あまり目立って活躍する事は無い。しかしそれが幸運なのか、クラッシュなどは殆どない。
監督は中川浩志、ドライバーは周防彰悟と山下潤一郎。
初音ミク Studie GLAD BMW Z4:GT初のイタ車チーム。何故初音ミクをペインティングしようとしたかはチームブログにその秘密が...
GT未知の領域なので何かとメカニカルトラブルが多く、鈴鹿に続き今日・明日のもてぎでも出走不可能の事態に陥ってしまった。
余談だが、レースクィーンの3人組は「ミクミク☆ギャルズ」といい、全チーム中最も知名度が高い。尚、彼女らの持つサーキットパラソルはGTマシンのボディと同じカーボンファイバー製で、とても高い。アルミ製の市販バージョンも検討中との事。
監督は鈴木康昭、ドライバーは田ヶ原章蔵と菊池靖。
ふぅ、これ書くのに5時間も要してしまいました...画像がアレなのとか、写真が無くて紹介出来なかったチームとかありますが勘弁してくださいm(_ _)m
番外編もお楽しみに!!
チームブログを見てもらうと分かりますが、またしても初音ミク Studie GLAD BMW Z4がトラブルで出走不可能となり涙を...無念...
動画を撮りすぎて写真が極端に少なくなってしまった結果、300クラスの写真の少なさ&ブレに唖然(申し訳無いです...
散々なギャラリーですが、見てやってください(^_^;
プリヴェKENZOアセット・紫電:毎年優勝争いに参加する強豪チーム。このマシンは、ムーンクラフトが「公道での究極のパフォーマンスを目指し開発した」マシンである。まだ市販に至っておらず、その予定もまだない。尚、前年の鈴鹿1000km優勝チームであるが、今年はランボルギーニとクラッシュしてリタイア。
監督は後藤誠、ドライバーは高橋一穂と加藤寛規。
EBBRO UEMATSU 320R:300クラスの爆走マシン、ヴィーマックを駆るチーム。目立った活躍こそ無いものの、安定した走りが定評。
監督は植松忠雄、ドライバーは阪口良平と松下昌輝。
プロμマッハ号 320R:エブロと同じく320Rのチーム。「マッハGoGoGo」のマッハ号をモチーフにしたマシンで参戦している。こちらも目立った成績は残していないが、やはり安定した走りで着実に力とデータを蓄えている。尚、プロμとは「プロジェクトμ」の略称である。
監督は戸田光宏、ドライバーは玉中哲二と山野直也。
ORC 雨宮 SGC-7:06年GT300クラス王者、雨宮レーシングのマシン。前年までは「RE雨宮RX-7」だったが、ORC(小倉レーシングクラッチ)をスポンサーに迎え、チーム名とカラーリングを変えた。高回転型ロータリーエンジンの音はGT全車の中で一番高い音を出す。
監督は雨宮勇美、ドライバーは折目遼と井入宏之。
ニッソーサービスC6(写真右):GT唯一のシボレー・コルベット。カロッツェリアのデータが無いのと空力特性から大苦戦しており、フリー走行ではシェイクダウン直後のBMW Z4にすらタイムで劣るなど、まだまだ改良の余地が山ほどある。
監督は瀧川大輔、ドライバーは谷川達也と武井寛史。
JIMCENTER ADVAN F430:登録上はフェラーリF430だが、実際はフェラーリ360モデナにF430のパーツとエンジンを載せたレプリカカーのようなマシン。フェラーリと言えば百戦錬磨だが、GTでは最大のライバル、ランボルギーニにやり込められている。
監督は栗山浩行、ドライバーは田中哲也と植田正幸。
ウェッズスポーツIS350:GT300クラスながら多くのファンを持つチーム。第2戦まではFRに改造した「トヨタ・セリカ」だったが、3戦からはMRに改造した「レクサス・IS350」にマシンチェンジした。リアのエアロパーツがDTM車両と見まごう程の派手さを誇る。また、セリカの爆音(ダンロップインプと良い勝負をするほどのノッキング音やエンジン音)に別れを告げ、ISの静かなエンジン音に変わった。嗚呼、セリカ...Come back!!!!!
ドライバーに伝説の走り屋、織戸学を迎え、ドリフト走行―――ではないが、それを髣髴させるアグレッシブな走りを魅せる。
監督は坂東正敬、ドライバーは織戸学と阿部翼。
ユンケルパワータイサンポルシェ:300クラス参戦中のポルシェ勢「最強直線番長」チーム。そのあだ名の通り直線ではRRの代名詞、トラクションでマシンを押し出し、どんどんライバル車をごぼう抜きして行く。
ドライバーの元走り屋、谷口信輝はウェッズスポーツ・織戸の最大のライバル(イケメン勝負も)であり、D1GP・SUPER GTでも一進一退の超接近バトルを繰り広げている。
監督は西澤和之、ドライバーは谷口信輝と山路慎一。
石松・RYUMA HANKOOK GT3:ポルシェ勢で劣勢に立たされているチーム。空力的にあまり開発が進んでおらず、コーナリングのダウンフォースが不足しており、今後の開発に期待されている。
監督は鈴木恵一、ドライバーは井上貴志とファン・ジヌ。
HANKOOK PORSCHE:ハンコック・GT3と同じく空力に苦しむチーム。ドライバーの逸話としては、木下は156cmという身長の低さから「史上最速の小学5年生」、影山は黄金時代の活躍から「スカイラインGT-Rの化身」と呼ばれている。
監督は武田敏明、ドライバーは木下みつひろと影山正美。
ARTA Garaiya:日本のASLが開発したマシン。ARTA NSXと同じチームのマシンである。速さとダウンフォースのバランス定評があり、コーナリングの安定性はダンロップインプと並び優れている。毎年優勝争いに加わっているが何かと不運に遭い、優勝を逃がす事もしばしばある。
監督は金曽裕人、ドライバーは高木真一と新田守男。
MOLA レオパレス Z(写真最前):300クラスで数少ない日産のマシン。そして今年の1000km覇者。この鈴鹿ではウェイト(ウェイトハンディの錘)を降ろすはずだったが、逆に優勝し、ウェイトがさらに加算された。ドライバーの星野一樹は前年の500クラス、カルソニックインパルZに乗っていた。また、監督は女性である。
監督は芳賀美里、ドライバーは星野一樹と安田裕信。
GREEN TEC KUMHO IS350:ウェッズスポーツと同じくIS350で参戦するチーム。派手なエアロパーツもウェッズスポーツのそれと殆ど共通で、第3戦から少しずつ戦闘力を上げている。ドライバーの黒沢琢弥は06年のエブロのドライバーで、レースアクシデントとも見れる接触でペナルティを受けた際マジギレしたという逸話がある。
監督は深江伯史、ドライバーは黒澤琢弥と井口卓人。
WILLCOM ADVAN VEMAC 408R:PHS最大手のウィルコムがスポンサーのチーム。ピットウォークのノベルティでチームキャップを配布するなどサービス誠心が最高である。ベース車両の408Rはヴィーマック最上級の車種で、使用するのはこのチームだけとなっている。
監督は本島伸次、ドライバーは柴原眞介と黒澤治樹。
外車の外国屋&LMP ポルシェ:今シーズン初頭は黒のカラーリングだったが、赤と銀のカラーリングになったチーム。ハンコックポルシェと並んで空力に不安を抱える。また、ドライバーの入れ替わりが激しい。
監督は小林文則、ドライバーは山岸大と石橋義三。
CUSCO DUNLOP SUBARU IMPREZA:GT初のスバル、GT初のAWD(All Wheel Drive)のインプレッサWRX STiで参戦するチーム。去年まではFRだったが、今年からはAWDで参戦する事になった。スバルと言えばWRCだが、サーキットでも通用するクルマを目指すべくGTにも参加した。走りとしては駆動方式の特性からして雨・曇り向きで、予戦では2位に1秒以上の差をつけていた。また、ピットアウトからのタイヤの温まりも早く、路面温度に左右されないのが最大の強みである。エンジン音は先述のセリカと同系統の音で、水平対向エンジン特有の重低音がハンパなく大きな音とノッキングを出す。現在参戦中の車両はGDB型だが、近いうちにGRB型に車両変更する見通し。
監督は大溝敏夫、ドライバーは山野哲也と佐々木孝太。
DAISHIN ADVAN Z:レオパレスZと同じく日産のチーム。マシンの空力は申し分無い出来だが、セッティング、もしくはエンジンに改善の余地があるのか、成績としては中の中となっている。
監督は大八木信行、ドライバーは青木孝行と藤井誠暢。
アクティオ ガヤルド RG-3:イタリアの暴れ牛、ランボルギーニのマシン。同じランボのムルシエラゴと比較してマシンの開発が遅れているため目立った活躍はしていない。フロントのスリットやディフューザーの迫力の強さが特徴で、ファンも少なくない。
監督は明嵐正彦、ドライバーは和田久と栗原宗之。
triple a ムルシエラゴ RG-3:GT最強の爆音を轟かせるムルシエのチーム。SGC-7に匹敵するほどの高音を持ちながら、インプとセリカを足して3倍したような音量が最強。是非手に入れたいマシンである。
監督は則竹功雄、ドライバーは山西康司と余郷敦。
ライトニング マックィーン apr MR-S:毎年ルーキーをドライバーにするチーム。ルーキーという以上、ムルシエラゴに突撃したり単独スピンするなどヒヤヒヤさせる走りが有名。尚、前年300クラス総合優勝をこのチームで成し遂げた石浦宏明はGT500クラスのイクリプスSC430でドライバーを務めている。
監督は金曽裕人、ドライバーは平手晃平(現在負傷中)と国本京祐。
ARKTECH BOXSTER-GT:ハンコックタイヤとライバル関係にあるクムホタイヤがスポンサーのマシン。ポルシェ・ボクスターといえど空力パーツの少なさ故にあまり揮わず、ドライバーとエンジンのポテンシャルが十分に発揮できずにいる。
監督は金子秀男、ドライバーは小泉洋史と黒澤翼。
楽天 BOMEX 320R:グラデーションの美しい320Rのチーム。ヴィーマック勢で成績はなかなかのものであるが、あまり目立って活躍する事は無い。しかしそれが幸運なのか、クラッシュなどは殆どない。
監督は中川浩志、ドライバーは周防彰悟と山下潤一郎。
初音ミク Studie GLAD BMW Z4:GT初のイタ車チーム。何故初音ミクをペインティングしようとしたかはチームブログにその秘密が...
GT未知の領域なので何かとメカニカルトラブルが多く、鈴鹿に続き今日・明日のもてぎでも出走不可能の事態に陥ってしまった。
余談だが、レースクィーンの3人組は「ミクミク☆ギャルズ」といい、全チーム中最も知名度が高い。尚、彼女らの持つサーキットパラソルはGTマシンのボディと同じカーボンファイバー製で、とても高い。アルミ製の市販バージョンも検討中との事。
監督は鈴木康昭、ドライバーは田ヶ原章蔵と菊池靖。
ふぅ、これ書くのに5時間も要してしまいました...画像がアレなのとか、写真が無くて紹介出来なかったチームとかありますが勘弁してくださいm(_ _)m
番外編もお楽しみに!!
2008年09月08日
写真館其の弐(GT500)
ここ数日胃腸炎で寝込んでました...更新滞ってすみませんm(_ _)m
さて、いよいよ予戦・本戦の写真です!!
…
実はデジカメの扱いに不慣れな私ですので数百枚撮った写真の大半がブレまくってしまい、高性能なキャノンのデジカメの性能が発揮できませんでした...orz
しかし中には「おおっ!」と感じるようなヤツもあるので(ry
さて、ドゾー(^_^;
Honda編
ARTA NSX:去年のシリーズチャンピオンで、鈴木亜久里率いるARTA(Autobacs・Racing・Team・Aguri)のマシン。ここ一発と言う時に速さを見せる。
監督は鈴木亜久里、ドライバーはラルフ・ファーマンと井沢拓也。
TAKATA 童夢 NSX:例年NSX勢の中で1番の速さを見せるが、何かと不運に巻き込まれる、というここぞという時に弱いチームである。だが常に安定と速さを持った走りを見せ、常に上位争いに食い込む走りが定評。300クラスや23号車(XaNaVi GT-R)に派手にパッシングすることで有名。
監督は中村卓哉、ドライバーは道上龍と小暮卓史。
REAL NSX:去年から参戦したチームで、謎が多い。スポンサーにチョイ悪オヤジの雑誌、LEONが入っている。
監督は伊与木仁、ドライバーは金石勝智と金石年弘。
RAYBRIG NSX:NSX勢古参のチームで、毎年トリッキーな走りを魅せる。ボディカラーリングのデザインがアグレッシブで、真似して市販NSXにカラーリングを施す人もいる。監督、高橋国光さんは百戦錬磨・一騎当千の「生きる伝説」と呼ばれている。また、ドライバーの2人はGTきってのイケメンコンビと呼ばれ、ファンが多い事で有名。
監督は高橋国光、ドライバーは細川慎弥と井出有治。
EPSON NSX:静かなる職人の走りがウリのチーム。ブルー&ホワイトのカラーリングはNSXと調和をなしており、まさにサーキットの風と呼ぶに相応しい。監督の息子はF1ドライバー、中嶋一貴。
監督は中嶋悟、ドライバーはロイック・デュバルと平中克幸。
TOYOTA編
DENSO SARD SC430:スープラ時代から参戦しているチーム。トヨタグループ最強のデンソーがメインスポンサーで、スパークプラグで右に出る者はいない。しかしながら走りには少し抜けたものが目立ち、潜在能力を引き出せずにいる。ちなみにデンソーは世界で分野2位の企業である。
監督は飯田彰、ドライバーはアンドレ・クートと高木虎之介。
ENEOS SC430:このチームは今年から参戦している。去年のシリーズチャンピオン、伊藤大輔がホンダから移籍したチームである。初年ながらSC430勢の中でも好成績を残しており、開発次第で恐るべく戦闘能力を発揮するであろう。
監督は土沼廣芳、ドライバーはビヨン・ビルドハイムと伊藤大輔。
ZENT CERUMO SC430:パチンコ店の善都がスポンサーの強者チーム。GT最速男の立川祐路が駆るだけあって、恐ろしいほどの走りを垣間見せる。特に富士スピードウェイでは無類の強さを見せ、マシンとドライバーの能力の高さが手に取るように分かる。尚、もう一人のドライバー、リチャードは去年までニッサンのエースナンバー、ザナヴィに乗っていた。突然の移籍に日産ファンからは裏切り者呼ばわりされている。
監督は竹内浩典、ドライバーはリチャード・ライアンと立川祐路。
ECLIPSE ADVAN SC430:イクリプスこと富士通テンがスポンサーのチームで、電装系に強い(?)チーム。全体的にダウンフォースが不安定らしく、苦戦するチーム。ドライバーに去年の300クラス王者、石浦宏明を迎えており、古参ながら新鮮な雰囲気を醸し出している。今後の活躍に期待。余談だが、写真の通りレースのスティントを重ねるごとにリアホイールが排気により黄ばむというこのチームだけの特徴がある。
監督は土屋春雄、ドライバーは石浦宏明と土屋武士。
宝山 KRAFT SC430:焼酎などを作る宝山がスポンサーのチーム。ドライバー選考に佐々木孝太を候補に挙げたが、走りに若さを求めるが故に落としてしまった(佐々木は300クラスに)。中々良い走りを見せる佐々木を落としたのが少しまずかったのか、去年の勢いが嘘のように劣勢に立たされている。
PETRONAS TOM'S SC430:SC430の中でも最速のチーム。ドライバーの2人は何も言う事は無いほどの速さを見せるが、他車に激突する事やペナルティの回数が群を抜いて多い(そのほとんどがアンドレの犯行で、被害に遭うのはいつも日産)。
監督は関谷正徳、ドライバーはアンドレ・ロッテラーと脇坂寿一。
NISSAN編
XaNaVi nismo GT-R:ニッサンのエースナンバー、23を冠するマシン。ニッサン勢のワークス代表と言う事で、積極的に新開発のエアロパーツやエンジンなどを積んでいたりする。昔から華々しい活躍を遂げており、このチームは「日産の華」と呼ばれている。ドライバーの本山はこのチームの化身である。
監督は飯島嘉隆、ドライバーはブノワ・トレルイエと本山哲。
MOTUL AUTECH GT-R:チーム・ニスモの2号車。GTでマシンを2台も出すチームはニスモ以外どこにもない。ポジション的には副・ザナヴィだが、実質ザナヴィよりも速さを見せる。ドライバーのミハエルは日本語ペラペラで、妻はプロテニスプレイヤーの伊達公子。
監督はザナヴィと同じく飯島嘉隆、ドライバーはミハエル・クルムと柳田真孝。
CALSONIC IMPUL GT-R:私が最も好きなチームであり、今回のレースの覇者であるチーム。監督・星野一義さんの現役時代に立てた「青の伝説」を掲げ、開幕戦から強さを見せた。前年、モチュールのドライバーだった松田をチームに迎え、戦闘力を数段上げた。巧妙なレース運びと監督の檄が相まってファンが非常に多い。それ故か、販売ブースの中で一番の品数と品揃えを誇る。
監督は星野一義、ドライバーはセバスチャン・フィリップと松田次生。
WOODONE ADVAN Clarion GT-R:あのジャニーズのスーパーアイドル、近藤真彦率いるチーム。フェアレディZ時代に大苦戦したが、GT-Rに車種変更後メキメキと頭角を表してきている。近藤真彦さんは、「サーキットの自分はアイドルじゃない。レーサーなんだ。」と語っており、「サーキットでは"マッチ"ではなく"近藤真彦"と呼んでもらいたい」とも語っている。
監督は近藤真彦、ドライバーはジョアオ・パオロ・デ・オリベイラと荒聖治。
YellowHat YMS TOMICA GT-R:オートバックスの永遠のライバルであるイエローハットのマシン。GT-R勢では珍しく成績が揮わず、大苦戦している。尚、長谷見監督はカルソニックの星野監督と現役時代からのライバルである。GT監督になった現在もホシノインパルvs.ハセミモータースポーツの戦いが白熱している。
監督は長谷見昌弘、ドライバーはロニー・クインタレッリと横溝直輝。
500クラスの全チーム写真です^^ ウッドワンの写真がアレしかなかったもので...近藤監督、申し訳無いです...orz
後に300クラスと番外編も書きますよ~^^
さて、いよいよ予戦・本戦の写真です!!
…
実はデジカメの扱いに不慣れな私ですので数百枚撮った写真の大半がブレまくってしまい、高性能なキャノンのデジカメの性能が発揮できませんでした...orz
しかし中には「おおっ!」と感じるようなヤツもあるので(ry
さて、ドゾー(^_^;
Honda編
ARTA NSX:去年のシリーズチャンピオンで、鈴木亜久里率いるARTA(Autobacs・Racing・Team・Aguri)のマシン。ここ一発と言う時に速さを見せる。
監督は鈴木亜久里、ドライバーはラルフ・ファーマンと井沢拓也。
TAKATA 童夢 NSX:例年NSX勢の中で1番の速さを見せるが、何かと不運に巻き込まれる、というここぞという時に弱いチームである。だが常に安定と速さを持った走りを見せ、常に上位争いに食い込む走りが定評。300クラスや23号車(XaNaVi GT-R)に派手にパッシングすることで有名。
監督は中村卓哉、ドライバーは道上龍と小暮卓史。
REAL NSX:去年から参戦したチームで、謎が多い。スポンサーにチョイ悪オヤジの雑誌、LEONが入っている。
監督は伊与木仁、ドライバーは金石勝智と金石年弘。
RAYBRIG NSX:NSX勢古参のチームで、毎年トリッキーな走りを魅せる。ボディカラーリングのデザインがアグレッシブで、真似して市販NSXにカラーリングを施す人もいる。監督、高橋国光さんは百戦錬磨・一騎当千の「生きる伝説」と呼ばれている。また、ドライバーの2人はGTきってのイケメンコンビと呼ばれ、ファンが多い事で有名。
監督は高橋国光、ドライバーは細川慎弥と井出有治。
EPSON NSX:静かなる職人の走りがウリのチーム。ブルー&ホワイトのカラーリングはNSXと調和をなしており、まさにサーキットの風と呼ぶに相応しい。監督の息子はF1ドライバー、中嶋一貴。
監督は中嶋悟、ドライバーはロイック・デュバルと平中克幸。
TOYOTA編
DENSO SARD SC430:スープラ時代から参戦しているチーム。トヨタグループ最強のデンソーがメインスポンサーで、スパークプラグで右に出る者はいない。しかしながら走りには少し抜けたものが目立ち、潜在能力を引き出せずにいる。ちなみにデンソーは世界で分野2位の企業である。
監督は飯田彰、ドライバーはアンドレ・クートと高木虎之介。
ENEOS SC430:このチームは今年から参戦している。去年のシリーズチャンピオン、伊藤大輔がホンダから移籍したチームである。初年ながらSC430勢の中でも好成績を残しており、開発次第で恐るべく戦闘能力を発揮するであろう。
監督は土沼廣芳、ドライバーはビヨン・ビルドハイムと伊藤大輔。
ZENT CERUMO SC430:パチンコ店の善都がスポンサーの強者チーム。GT最速男の立川祐路が駆るだけあって、恐ろしいほどの走りを垣間見せる。特に富士スピードウェイでは無類の強さを見せ、マシンとドライバーの能力の高さが手に取るように分かる。尚、もう一人のドライバー、リチャードは去年までニッサンのエースナンバー、ザナヴィに乗っていた。突然の移籍に日産ファンからは裏切り者呼ばわりされている。
監督は竹内浩典、ドライバーはリチャード・ライアンと立川祐路。
ECLIPSE ADVAN SC430:イクリプスこと富士通テンがスポンサーのチームで、電装系に強い(?)チーム。全体的にダウンフォースが不安定らしく、苦戦するチーム。ドライバーに去年の300クラス王者、石浦宏明を迎えており、古参ながら新鮮な雰囲気を醸し出している。今後の活躍に期待。余談だが、写真の通りレースのスティントを重ねるごとにリアホイールが排気により黄ばむというこのチームだけの特徴がある。
監督は土屋春雄、ドライバーは石浦宏明と土屋武士。
宝山 KRAFT SC430:焼酎などを作る宝山がスポンサーのチーム。ドライバー選考に佐々木孝太を候補に挙げたが、走りに若さを求めるが故に落としてしまった(佐々木は300クラスに)。中々良い走りを見せる佐々木を落としたのが少しまずかったのか、去年の勢いが嘘のように劣勢に立たされている。
PETRONAS TOM'S SC430:SC430の中でも最速のチーム。ドライバーの2人は何も言う事は無いほどの速さを見せるが、他車に激突する事やペナルティの回数が群を抜いて多い(そのほとんどがアンドレの犯行で、被害に遭うのはいつも日産)。
監督は関谷正徳、ドライバーはアンドレ・ロッテラーと脇坂寿一。
NISSAN編
XaNaVi nismo GT-R:ニッサンのエースナンバー、23を冠するマシン。ニッサン勢のワークス代表と言う事で、積極的に新開発のエアロパーツやエンジンなどを積んでいたりする。昔から華々しい活躍を遂げており、このチームは「日産の華」と呼ばれている。ドライバーの本山はこのチームの化身である。
監督は飯島嘉隆、ドライバーはブノワ・トレルイエと本山哲。
MOTUL AUTECH GT-R:チーム・ニスモの2号車。GTでマシンを2台も出すチームはニスモ以外どこにもない。ポジション的には副・ザナヴィだが、実質ザナヴィよりも速さを見せる。ドライバーのミハエルは日本語ペラペラで、妻はプロテニスプレイヤーの伊達公子。
監督はザナヴィと同じく飯島嘉隆、ドライバーはミハエル・クルムと柳田真孝。
CALSONIC IMPUL GT-R:私が最も好きなチームであり、今回のレースの覇者であるチーム。監督・星野一義さんの現役時代に立てた「青の伝説」を掲げ、開幕戦から強さを見せた。前年、モチュールのドライバーだった松田をチームに迎え、戦闘力を数段上げた。巧妙なレース運びと監督の檄が相まってファンが非常に多い。それ故か、販売ブースの中で一番の品数と品揃えを誇る。
監督は星野一義、ドライバーはセバスチャン・フィリップと松田次生。
WOODONE ADVAN Clarion GT-R:あのジャニーズのスーパーアイドル、近藤真彦率いるチーム。フェアレディZ時代に大苦戦したが、GT-Rに車種変更後メキメキと頭角を表してきている。近藤真彦さんは、「サーキットの自分はアイドルじゃない。レーサーなんだ。」と語っており、「サーキットでは"マッチ"ではなく"近藤真彦"と呼んでもらいたい」とも語っている。
監督は近藤真彦、ドライバーはジョアオ・パオロ・デ・オリベイラと荒聖治。
YellowHat YMS TOMICA GT-R:オートバックスの永遠のライバルであるイエローハットのマシン。GT-R勢では珍しく成績が揮わず、大苦戦している。尚、長谷見監督はカルソニックの星野監督と現役時代からのライバルである。GT監督になった現在もホシノインパルvs.ハセミモータースポーツの戦いが白熱している。
監督は長谷見昌弘、ドライバーはロニー・クインタレッリと横溝直輝。
500クラスの全チーム写真です^^ ウッドワンの写真がアレしかなかったもので...近藤監督、申し訳無いです...orz
後に300クラスと番外編も書きますよ~^^
2008年08月30日
写真館其の壱
大分遅れましたが、撮ってきた写真です^^
GTと言えばレース以外のブースに足を運ぶ事が必須です。 コンペティションカーやチューニングカー、レース車両など様々なマシンが間近で見れるのですよ~!!
GT-R編
ブースに立ち寄った瞬間、日本有数のチューニングメーカーが手掛けたGT-Rがずらりと!!
派手なエアロパーツを得意とするDEFENDが制作した1台。
非常にアグレッシブなエアロパーツが特徴。
内部に秘められたパワーを引き出すStreet Specialの制作した1台。
マフラー以外に外見に変わりは無いが、エンジン系統に凝ったチューニングが施されている。
整備とチューニングを行うMIDORIが制作した1台。
オイルなどの「性能を引き立てる」サブパーツに重点を置いている。
エンジンのチューニングに非常に定評のあるMCRが制作した1台。
エンジン・エキゾーストに大幅なチューニングが施されている。リアビューではマフラーの意匠にセンスを感じられ、ランボルギー二以上に迫力あるリアを醸し出している。
サーキット・峠に対応するパーツを常に分析するSun Line Racingが制作した1台。
峠仕様のウィングを装着し、空力を向上させている。
空力とデザインを両立させたエアロパーツを得意とするESPRITが制作した1台。
Sun Lineよりも引き締まった印象を与えるサーキット仕様のGTウィングを装着し、シャープな印象を与えている。しかしよく見ると...
ステッカーに日本最強ブレーキ、エンドレスがあるのに何故にブレーキがブレンボ!?
ポルシェなどのスーパーカーも取り扱うGARAGE SAURUSが制作した1台。
何と、元あるマフラーのポジションを空力パーツに変え、真中からマフラーを出すという非常に感動させられるチューニングが施されている。 ギャラリーの中のリアビューで、私が一番気に入った1台である。
日産のスポーツ部門、NISSAN nismoが制作した1台。
このマシンは十勝24時間耐久レースに出場しているもので、ニスモの開発チームが新技術を数々と注ぎ込んでいる。 エンジンのポート研磨やエキゾースト系のフリクションの低減を行っており、ツインターボの2ウェイ過給と組み合わさって素直な吹き上がりが期待できる。
SUBARU編
日本で一番紳士な自動車メーカーであるスバルにも行ってきました^^
SUBARU EXIGA STi
スバルのミニバンで、随所に「スバルらしさ」を垣間見る事が出来る。水平対向エンジンからなる「シンメトリカルAWD(All Wheel Drive)」やツリ目のヘッドランプなど、インプレッサとレガシィを組み合わせたような意匠が素晴らしい。
SUBARU LEGACY B4 STi S402
スバルの上級車種であるこのレガシィに、STiが手を加えたのがこのS402である。 レガシィ特有の吹き上がりの良いエンジンとターボチャージャーにチューンを施し、さらなるパワーを手に入れた。
実際のエンジン・エキゾースト音を聞いてみると分かるが、水平対向エンジン特有の心地よい重低音が最高。是非手に入れたいクルマである。
SUBARU IMPREZA WRX STi
スバルの筆頭車種で、主にラリーで活躍するが、このSUPER GTにも参戦している。
1枚目の写真はロードレースやラリーを組み合わせた耐久レースの車両で、4人の日本人ドライバーが駆る。 1世代前のインプレッサよりもホイールベース(前後のホイール間の長さ)が短いので、驚異的な運動性能を誇る。
2,3枚目の写真は我らがSWRT(Subaru World Rally Team)が開発したマシンである。 初代からWRCに参戦しているこの車両はカラーリングとボディ形状こそ1世代前とは異なるものの、比類なき戦闘能力を内に秘めている。
GTと言えばレース以外のブースに足を運ぶ事が必須です。 コンペティションカーやチューニングカー、レース車両など様々なマシンが間近で見れるのですよ~!!
GT-R編
ブースに立ち寄った瞬間、日本有数のチューニングメーカーが手掛けたGT-Rがずらりと!!
派手なエアロパーツを得意とするDEFENDが制作した1台。
非常にアグレッシブなエアロパーツが特徴。
内部に秘められたパワーを引き出すStreet Specialの制作した1台。
マフラー以外に外見に変わりは無いが、エンジン系統に凝ったチューニングが施されている。
整備とチューニングを行うMIDORIが制作した1台。
オイルなどの「性能を引き立てる」サブパーツに重点を置いている。
エンジンのチューニングに非常に定評のあるMCRが制作した1台。
エンジン・エキゾーストに大幅なチューニングが施されている。リアビューではマフラーの意匠にセンスを感じられ、ランボルギー二以上に迫力あるリアを醸し出している。
サーキット・峠に対応するパーツを常に分析するSun Line Racingが制作した1台。
峠仕様のウィングを装着し、空力を向上させている。
空力とデザインを両立させたエアロパーツを得意とするESPRITが制作した1台。
Sun Lineよりも引き締まった印象を与えるサーキット仕様のGTウィングを装着し、シャープな印象を与えている。しかしよく見ると...
ステッカーに日本最強ブレーキ、エンドレスがあるのに何故にブレーキがブレンボ!?
ポルシェなどのスーパーカーも取り扱うGARAGE SAURUSが制作した1台。
何と、元あるマフラーのポジションを空力パーツに変え、真中からマフラーを出すという非常に感動させられるチューニングが施されている。 ギャラリーの中のリアビューで、私が一番気に入った1台である。
日産のスポーツ部門、NISSAN nismoが制作した1台。
このマシンは十勝24時間耐久レースに出場しているもので、ニスモの開発チームが新技術を数々と注ぎ込んでいる。 エンジンのポート研磨やエキゾースト系のフリクションの低減を行っており、ツインターボの2ウェイ過給と組み合わさって素直な吹き上がりが期待できる。
SUBARU編
日本で一番紳士な自動車メーカーであるスバルにも行ってきました^^
SUBARU EXIGA STi
スバルのミニバンで、随所に「スバルらしさ」を垣間見る事が出来る。水平対向エンジンからなる「シンメトリカルAWD(All Wheel Drive)」やツリ目のヘッドランプなど、インプレッサとレガシィを組み合わせたような意匠が素晴らしい。
SUBARU LEGACY B4 STi S402
スバルの上級車種であるこのレガシィに、STiが手を加えたのがこのS402である。 レガシィ特有の吹き上がりの良いエンジンとターボチャージャーにチューンを施し、さらなるパワーを手に入れた。
実際のエンジン・エキゾースト音を聞いてみると分かるが、水平対向エンジン特有の心地よい重低音が最高。是非手に入れたいクルマである。
SUBARU IMPREZA WRX STi
スバルの筆頭車種で、主にラリーで活躍するが、このSUPER GTにも参戦している。
1枚目の写真はロードレースやラリーを組み合わせた耐久レースの車両で、4人の日本人ドライバーが駆る。 1世代前のインプレッサよりもホイールベース(前後のホイール間の長さ)が短いので、驚異的な運動性能を誇る。
2,3枚目の写真は我らがSWRT(Subaru World Rally Team)が開発したマシンである。 初代からWRCに参戦しているこの車両はカラーリングとボディ形状こそ1世代前とは異なるものの、比類なき戦闘能力を内に秘めている。