スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年08月18日

納車待ち...

ええ、ロードバイク買って来ましたとも!!

結局性能・信頼性からシンジ君にした訳で、歩兵はまたの機会にしようかなと決めました。
ちなみに、「エースコンバット5の歩兵」は「SCOTT」ですw

スコットさんはとあるミッションの無線で仲間と共に出てくるんですが、中々エースコンバットでは感じられない地上戦の一部を彼らから見る事が出来ます。

で、SCOTTの乗り味と言うのは、しっかりと接合されたフレームと正方形型に寄った太めのダイヤモンドフレームによる「カッチリしてブレない」って物なんですよね。華奢なステーに反して太めのトップチューブとダウンチューブ、これがSCOTTらしくて好きなんですよ。
他にもフロントフォークの出っ張りや、シートチューブに近付くにつれて丸くなるトップチューブがデザイン的にかなりオシャレ。
流石はスイスのブランド、SIGと同じく基本に妥協しない所に惚れるww

しかし、いくらコストパフォーマンスに優れるスコットだからと言って、2万円の壁はキツかった...
同じ価格のシンジ君とスコットを秤にかけると、若干スコットが軽い。 しかし、あと2万円出してシンジ君のグレードを一つ上げてみる事にしよう。するとシンジ君が軽くなる。
また、先述の通りスコットは「正方形に近い」フレームなのに対してシンジ君は「潰した菱型」なので、重心安定性から見ても有利なのはシンジ君。

この二つが勝敗を決めた...

正直、スコットに2万円足してもさして変わる事が無いんですよ。しかし、シンジ君に2万円足すとステーの形状がストレートからコークボトルラインになり、フレームが若干太めになったがカーボンステーとカーボンフロントフォークにより100gだけど軽量化も図れているんですよ。

で、コンポーネントもスコットは105にシマノ社外品の外国製クランクセット諸々が付いてるんですが、シンジ君は全て105。それもブラックタイプの105なので、黒独特の渋さが駆動系のエクステリアを引き締めてくれるんですよ。
しかし、俺自身シマノのクランクセットはどの製品も、あのデュラエースやアルテグラでさえ形がクソだと思ってるので、お気に入りメーカー「sugino」のクランクセットを着けました。 少し痛い出費だけど、クランクは自転車の顔なのでこだわりは持ちたい。

まぁ、それ以外にも色々付けた訳なんですが、フレーム自体が20万円台なのですごく痛かった...

ああ、納車が待ち遠しいw そして、G36CとIntuos4はまた遠のいて行く...  


Posted by Schnee4  at 20:23Comments(2)爆走