スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年08月22日

SUZUKA

SUPER GT第6戦「SUZUKA POKKA GT SUMMER SPECIAL」予選より、只今帰還致した。

暫定予選結果

GT500:KRAFT SC430

GT300:DAISHIN ADVAN FERRARI F430

若手二人組のクラフトがまさかのPP。2位のトミカGT-Rが好調で、ピットウォークの時にロニーに「Good Luck!」と言ったのが効いたのだろうかw
しかし、トミカGT-R以外の日産勢は大不調で、10位のH.I.S. Kondo Racingまで1台もGT-Rが居ないという事態が。

GT300ではまさかの出来事が。この鈴鹿より参戦のレガシィB4が、予選中いきなりカシオトライアングル直前でエンジンブロー。まだシャシー自体も新しく、往年の「CUSCO DUNLOP SUBARU IMPREZA」のクスコレーシングではないチームなので、開発はやはり難しいのだろう。
信頼と実績のEJ20型水平対向4気筒が火を吹くのは珍しい。恐らく、オイル系統か冷却系に問題があったのではないだろうか。

そして、我らが初音ミクStudie GLAD BMW Z4は堂々のポジション12。新型M3エンジンと新開発ダブルウィッシュボーンのサスペンションが鈴鹿にすごくマッチしているらしい。 ピットからの出走時やピットインの時間も大幅に減り、全開でトライアルしているように見える。

眠い...明日の決勝に備えてもう寝ます。  


Posted by Schnee4  at 21:46Comments(1)クルマ・SUPER GT