2010年10月31日

なんちゅー忙しさだッ!!

どうも、試験やら模試やら文化祭で忙しかったシュネー4でございます。
じゃんけんマシンとかコインタワーとか、我々の科ならではの電子制御と機械工学の融合! 職人の腕が光る!
部の方では、コーラにメントス入れてコーラ噴水をして実験室の天井にコーラのシミを作ったりと、バカ騒ぎしておりましたw

文化祭は忙しいながらも楽しかったですなぁ^^


ところで皆さん、昔見ていたものを思い出すと無性にまた見たくなってくるなんて事がよくあるかと思います。

俺は、小学生だったか中学生だったか、そんぐらいに見た「ストラトス・フォー」をふと思い出し、従兄にDVD全巻借りて1週間ほど部屋にカンヅメして観てましたw

戦闘機(と言うより隕石迎撃機)+SF+萌え という要素と手に汗握るストーリー、青春ドラマが見事に織り込まれていて、7年経った今でも作画・ストーリー共に素晴らしい!!

ストーリーは、近未来の地球。謎の隕石群が地球の軌道に接近している事が判明し、このままでは地球は隕石の落下で気候変動や大災害を受けてしまう。
何としてでもそれを防ぐため、地球を防衛する組織「SS機関」が発足。航宙機を地上から打ち上げて隕石めがけてミサイルを撃ち、隕石を破壊する「ストラトス・ゼロ」計画を作った。
しかし安全性・コスト等の問題から、SS機関は天体危機管理機構として再建、組織を二分して「宇宙から隕石を破壊する」コメットブラスター部隊と、「地球大気圏内から隕石を破壊する」メテオスィーパー部隊が出来上がった。
メテオスィーパーはコメットブラスターの尻拭いと言われるが、地球の最終防衛線として重要な役割を担っている。
メテオスィーパーの見習いである「本庄美風」「菊原香鈴」「中村彩雲」「土井静羽」「宮沢翼」「池田空」達は、下地島基地で迎撃機「TSR.2MS」を駆り、地球防衛ラインの最前線で日々奮闘する・・・

序盤はエースコンバット5のサンド島飛行隊のようなひよっこだった彼女らだけど、ひょんなことからTSR.2に乗る事になり、そこからメキメキと頭角を現していく。まさにエスコン5を思い浮かべて頂ければ分かるかも。

ストーリー構成がしっかりしていて、物語が進むと「ああ、あのシーンはそういう事だったのか」と納得出来るシーンもあったりと、まるで小説を読んでいるかのような進み方が素晴らしい!!
本編からOVAにかけては、多くの登場人物に絡む過去や行動から疑心暗鬼を感じたり、実際そうだったりと、非常に人間ドラマ(Twenty-Fourのような)が濃くて見ごたえあるストーリー。
航空機なんかの分野でも、メカの描写や解説がマニアックで面白い^^

皆さんも、レンタルショップ等で見かけたら、一度見て頂きたい!!





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Posted by Schnee4  at 20:24 │Comments(0)爆走

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