2009年11月06日
ANCHOR
約2ヶ月半待った甲斐があった...やっとさっき我が新たな愛車「ANCHOR RCS-5」が納車された!!
そう、「碇シンジ」の「碇」は英語で「ANCHOR(アンカー)」なのである!!
さて、興奮冷めやらぬ今であるが思った事を書かせてもらうw
まず夕方、帰り際に愛車のルノーに跨り、冬用のグローブを買う為サイクルショップへ。
お金がないので品定めだけ。あとこの間の落車の教訓からヘルメットも品定め。SELEVのヘルメットが中々お気に入りなんだけど、鈴鹿店に置いてあるBELLのヘルメットも気になる(ミクZ4のカラーリングみたいだからw)...
奥のピットを覗いてみると、おお、組み上げられているではないかアンカーw
しかしピット前にはキャノンデールやらコルナゴのフレームが入った箱が6箱以上あったのでフロントフォークしか見えず。
そこで社長が
「もう2時間ぐらいで組み上がるけど、いつ渡そうか?」
と聞いて来たので、
「じゃあ、2時間後に来ますわw」
そりゃ2ヶ月以上も待ったので1秒でも早くお目にかかりたいw
で、家に帰ってから財布に25万円を突っ込んで急いでからまたショップへGO!
また再来店して入っていくと、そこにはピカピカのRCS-5...その時の感動は凄かった。
青と白のフレームに銀と黒のシマノ・105、クランクはスギノのアルピナ2。
そこで店長曰く「スギノのこのクランクがカッコイイって、君かなりシブい趣味だねぇw」
そ...そうなのか?w シマノの105より何よりイイ感じなクランクだと思うんだけどなぁ(^_^;
で、そりゃもう人生で1番高い買い物をしたんだ。至高の喜び。ただただニヤケ顔が治まらなかった。
サドル高さの調整をしてクイック&リリースやパンク修理のやり方を聞いて、さて支払。
しっかりと25万円を手渡して取引成立!
お礼をしてから店を出て、ペダルを踏む。すごく滑らかな漕ぎ出しで、当り前だけどクロスバイクより速いw
タイヤが細くて車体が10kgを切るので、すごく不安定...慣れれば良いんだけど、とにかく怖い。
普通に駅前を通過していつもの帰りコース。1km程の上り坂をひたすら登っていく訳だけども、とにかくスゲェww
ケイデンスが滑らかでクランク1回転あたりの移動距離が大きい。ロードバイクの良い意味での恐ろしさを身を持って実感した。
前屈姿勢でブラケットを持って漕ぐと空気抵抗も減る上に安定性が増して更に速く走れるので、このブラケットを持ってる時が一番ロードバイクを実感する瞬間かもしれない。
で、信号で止まってからさて漕ごうとした時...パキッと嫌な音が...
ボトルゲージが割れた...orz
ウィンドブレイカーが引っかかって、カーボンの弾性限度を超えパキッと割れちまった...
その時は暗くて何も分からなかったけど、帰宅してから見てみたらこんな有様。
まぁ、完全に割れている訳ではないので使えるけど、ちょっと痛々しいので一応取り外し。予備として保管しておくか...
ニヤケたりショゲたりそんなこんなで今に至る。
じっくり眺めてると、フレームの色とコンポーネントの色とバーテープの色が非常にマッチしている事に気が付いた。
黒い105はあんまり見た事がないので、ちょっとレアな感じがまたたまらない><
↓フロントフォークをフラッシュで撮影。
バックフォークもカーボンで、フロントフォークもカーボン。ショックアブソーバーの働きをしてくれるカーボンは非常に有難い。
アルミフレームは力をしっかりとコンポーネントに伝え、カーボンフォークはサスペンションのようにショックを吸収してくれる。
ハイブリッドフレームの良い所はやっぱりココだなぁ^^ オールカーボンもオールアルミもオールクロモリもあるけど、ハイブリッドは街乗りに最も適している形態。皆さんも購入の際は意識してみてはどうだろうか。
ただの自転車だと思っている皆さん、ショップで試乗車やら何やらに実際に乗って頂きたい。貴方の中の常識が覆されますよw
さて、今日は疲れたのでもう寝るw
そう、「碇シンジ」の「碇」は英語で「ANCHOR(アンカー)」なのである!!
さて、興奮冷めやらぬ今であるが思った事を書かせてもらうw
まず夕方、帰り際に愛車のルノーに跨り、冬用のグローブを買う為サイクルショップへ。
お金がないので品定めだけ。あとこの間の落車の教訓からヘルメットも品定め。SELEVのヘルメットが中々お気に入りなんだけど、鈴鹿店に置いてあるBELLのヘルメットも気になる(ミクZ4のカラーリングみたいだからw)...
奥のピットを覗いてみると、おお、組み上げられているではないかアンカーw
しかしピット前にはキャノンデールやらコルナゴのフレームが入った箱が6箱以上あったのでフロントフォークしか見えず。
そこで社長が
「もう2時間ぐらいで組み上がるけど、いつ渡そうか?」
と聞いて来たので、
「じゃあ、2時間後に来ますわw」
そりゃ2ヶ月以上も待ったので1秒でも早くお目にかかりたいw
で、家に帰ってから財布に25万円を突っ込んで急いでからまたショップへGO!
また再来店して入っていくと、そこにはピカピカのRCS-5...その時の感動は凄かった。
青と白のフレームに銀と黒のシマノ・105、クランクはスギノのアルピナ2。
そこで店長曰く「スギノのこのクランクがカッコイイって、君かなりシブい趣味だねぇw」
そ...そうなのか?w シマノの105より何よりイイ感じなクランクだと思うんだけどなぁ(^_^;
で、そりゃもう人生で1番高い買い物をしたんだ。至高の喜び。ただただニヤケ顔が治まらなかった。
サドル高さの調整をしてクイック&リリースやパンク修理のやり方を聞いて、さて支払。
しっかりと25万円を手渡して取引成立!
お礼をしてから店を出て、ペダルを踏む。すごく滑らかな漕ぎ出しで、当り前だけどクロスバイクより速いw
タイヤが細くて車体が10kgを切るので、すごく不安定...慣れれば良いんだけど、とにかく怖い。
普通に駅前を通過していつもの帰りコース。1km程の上り坂をひたすら登っていく訳だけども、とにかくスゲェww
ケイデンスが滑らかでクランク1回転あたりの移動距離が大きい。ロードバイクの良い意味での恐ろしさを身を持って実感した。
前屈姿勢でブラケットを持って漕ぐと空気抵抗も減る上に安定性が増して更に速く走れるので、このブラケットを持ってる時が一番ロードバイクを実感する瞬間かもしれない。
で、信号で止まってからさて漕ごうとした時...パキッと嫌な音が...
ボトルゲージが割れた...orz
ウィンドブレイカーが引っかかって、カーボンの弾性限度を超えパキッと割れちまった...
その時は暗くて何も分からなかったけど、帰宅してから見てみたらこんな有様。
まぁ、完全に割れている訳ではないので使えるけど、ちょっと痛々しいので一応取り外し。予備として保管しておくか...
ニヤケたりショゲたりそんなこんなで今に至る。
じっくり眺めてると、フレームの色とコンポーネントの色とバーテープの色が非常にマッチしている事に気が付いた。
黒い105はあんまり見た事がないので、ちょっとレアな感じがまたたまらない><
↓フロントフォークをフラッシュで撮影。
バックフォークもカーボンで、フロントフォークもカーボン。ショックアブソーバーの働きをしてくれるカーボンは非常に有難い。
アルミフレームは力をしっかりとコンポーネントに伝え、カーボンフォークはサスペンションのようにショックを吸収してくれる。
ハイブリッドフレームの良い所はやっぱりココだなぁ^^ オールカーボンもオールアルミもオールクロモリもあるけど、ハイブリッドは街乗りに最も適している形態。皆さんも購入の際は意識してみてはどうだろうか。
ただの自転車だと思っている皆さん、ショップで試乗車やら何やらに実際に乗って頂きたい。貴方の中の常識が覆されますよw
さて、今日は疲れたのでもう寝るw
まずはおめでとー☆
自転車についてはなんにも詳しくないけど、Schnee4の力説っぷりを見ると相当すげーってことは分かったw
値段が高いってことはそれに見合った価値があるだろうなぁ。
自転車って眺めても走ってもいじっても楽しめるから、お金がかかって仕方がないw
あのフレームがカッコイイとか、自分のこだわりが存分に出る趣味かなぁ。
絵も自分のこだわりとか凄く出るよね。何かに影響されても自分の絵にもなるし、新境地を開拓してモノにするのも、とにかく何でも自分の世界・気持ちを表現する趣味。自転車みたいに原型が無いから、本当に味がある趣味だよね^^
やっぱり絵を描くってのは良いなぁ...俺もじゃんまーさんみたいに上手く絵を描けるように努力しなくちゃ(^_^;
じゃんまーさんも何かの縁があったら、自転車に跨って走ってみると風の気持ち良さ、自転車独特の筋肉の使い方が感じられると思う(特に夜の静けさをバックに走ってると高揚感に包まれるw)。
必ずしも値段と性能は一致しないから、ママチャリでも充分気持ち良く走れますよ^^