楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2008年12月13日
疑問、第一部
今回の記事は変わって。
今日、帰宅してからふっと次世代ハード戦争の事が脳裏に浮かんだ。
そう、SONYのPS3,任天堂のWii,マイクロソフトのXbox360と。
私はその中でもPS3ユーザーである。
買った理由は...PS2からの乗り換え(60GBモデルのPS2互換機能&Blu-Ray)と、キラータイトルだろうか。
この戦争の中でもPS3と360は歴史上類を見ないほどの激闘を繰り広げている。
発売当初から似たターゲット層、似たコンセプトであり、どちらも熱狂的なファンがいる訳だ。
現在、先に発売された360がSONYから流れ出したタイトルを取得し、今の所2番手に付けている。
勢いをつけた360が一気に有利に立ったのだ。
そこで出遅れたPS3がコストダウンを重ね、今や60GBモデルの約半分。それに加えて豊富なアップデート。
そしてあの名作、メタルギアソリッド4とグランツーリスモ5プロローグ、発売予定のファイナルファンタジーXIII。
少しずつではあるが、PS3が押してきていると、ある情報筋は言う。
確かに廉価版のPS3が出て、それでいて良作が出れば売れる訳だ。
だがそこで黙っていないのが360。こちらはWiiよりも安いモデルを出した事が大きなニュースである。
マイクロソフト製という事もあってどうやら開発はPCゲームと同じように出来るらしい(友人曰く)。
そして、豊富なタイトルとPS3発売前からの地盤作りで上に立ったと言えよう。
各々の強みはこれだ。では、弱みというのはどうなのであろうか?
PS3は、何と言っても値段の高さが第一に挙げられる(もし、360と同じ値段になったならば圧倒的にPS3の方が有利だと言う意見が見られる)。また、現行型になってからはPS2の互換能力が完全に無くなった事。そしてHDDが容易に交換出来ない、メインメモリの容量不足、本体が大きい、重い、排気熱が熱い、消費電力が多い、Blu-RayとCellの扱いの難しさ=ゲーム開発の難しさ、少なからずその弊害によるタイトルの少なさだ。
360は、ドライブの回転音が大きい(が、後のアップデートでディスクをHDDにインストールする事によって殆ど改善)、本体を傾けるとディスクに深い傷が刻まれてしまい、最悪の場合ゲームが起動出来なくなる等のドライブの問題、変圧器が異常に大きい、構造上、排熱が不十分に行われるために熱で基盤が変形、故障する事態が多い等のハード自体の問題、マイクロソフトポイントのポイント換算率がアメリカの基準であることから損、ゴールドメンバーシップの年会費等の料金の問題だ。
どちらも致命的な弱点を持っているが、どちらも改修を重ねて少しずつ、問題の解決を行っている。
と、双方の弱点を挙げてみたのだが―――実際、PS3にはまだ自分が気付いていないだけで、問題があるのかもしれない。
PS3の積極的な改修は市場において良評価を得、普及の足掛けになるのではないかと思う。
今日、帰宅してからふっと次世代ハード戦争の事が脳裏に浮かんだ。
そう、SONYのPS3,任天堂のWii,マイクロソフトのXbox360と。
私はその中でもPS3ユーザーである。
買った理由は...PS2からの乗り換え(60GBモデルのPS2互換機能&Blu-Ray)と、キラータイトルだろうか。
この戦争の中でもPS3と360は歴史上類を見ないほどの激闘を繰り広げている。
発売当初から似たターゲット層、似たコンセプトであり、どちらも熱狂的なファンがいる訳だ。
現在、先に発売された360がSONYから流れ出したタイトルを取得し、今の所2番手に付けている。
勢いをつけた360が一気に有利に立ったのだ。
そこで出遅れたPS3がコストダウンを重ね、今や60GBモデルの約半分。それに加えて豊富なアップデート。
そしてあの名作、メタルギアソリッド4とグランツーリスモ5プロローグ、発売予定のファイナルファンタジーXIII。
少しずつではあるが、PS3が押してきていると、ある情報筋は言う。
確かに廉価版のPS3が出て、それでいて良作が出れば売れる訳だ。
だがそこで黙っていないのが360。こちらはWiiよりも安いモデルを出した事が大きなニュースである。
マイクロソフト製という事もあってどうやら開発はPCゲームと同じように出来るらしい(友人曰く)。
そして、豊富なタイトルとPS3発売前からの地盤作りで上に立ったと言えよう。
各々の強みはこれだ。では、弱みというのはどうなのであろうか?
PS3は、何と言っても値段の高さが第一に挙げられる(もし、360と同じ値段になったならば圧倒的にPS3の方が有利だと言う意見が見られる)。また、現行型になってからはPS2の互換能力が完全に無くなった事。そしてHDDが容易に交換出来ない、メインメモリの容量不足、本体が大きい、重い、排気熱が熱い、消費電力が多い、Blu-RayとCellの扱いの難しさ=ゲーム開発の難しさ、少なからずその弊害によるタイトルの少なさだ。
360は、ドライブの回転音が大きい(が、後のアップデートでディスクをHDDにインストールする事によって殆ど改善)、本体を傾けるとディスクに深い傷が刻まれてしまい、最悪の場合ゲームが起動出来なくなる等のドライブの問題、変圧器が異常に大きい、構造上、排熱が不十分に行われるために熱で基盤が変形、故障する事態が多い等のハード自体の問題、マイクロソフトポイントのポイント換算率がアメリカの基準であることから損、ゴールドメンバーシップの年会費等の料金の問題だ。
どちらも致命的な弱点を持っているが、どちらも改修を重ねて少しずつ、問題の解決を行っている。
と、双方の弱点を挙げてみたのだが―――実際、PS3にはまだ自分が気付いていないだけで、問題があるのかもしれない。
PS3の積極的な改修は市場において良評価を得、普及の足掛けになるのではないかと思う。