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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年07月11日

萌フェス

どうも、お久しぶりです、最近だらしねぇSchnee4です(笑

今週初めの日曜に岐阜の郡上で行われた萌車フェスティバルに行って参りました!!

1年ぐらい前に名古屋で知り合った痛単車のチームも参加するという事なので、チームの原付車両搬入用のトランポに乗って行きました。
痛車を交えたイベントは去年のらぐミ以来なので久々にシャバの空気を味わいましたww

金曜日に120km以上を5時間ぐらい走っていたので日焼けした肌がひどく痛み、写真を撮ったらすぐチームのテントに戻ってゆっくりしてました。


しかし、そんな少ない時間で思いがけない再会が…

たまたまステッカーを売ってるブースに立ち寄ろうとステージの方へ向かっていると、何やら見覚えのある髪の色、身長、カメラを持つ姿。

どう見てもきよさん!?


シュネー4「すいません、鈴鹿サーキットでお会いしませんでした!?」

きよさん「あっ!」


およそ2年ぶりの再会、スゲー感動した!
一番覚えてくださってるのが自分だと言われて、感激の余りあの鈴鹿みたくボロボロ涙がこぼれ始める始末w

きよさんが痛車レースチームの最前線で活動している事を知ってすごく嬉しく思います^^


いつか自分の車両がきよさんのカメラのファインダーに写る日が来るのかなと思いながら別れました。
また今度の鈴鹿で会えるかもしれないのでそれほど寂しくはありませんでしたが、やっぱりきよさんのブログを見ていたあの頃は毎日が楽しみで仕方なかったのでちょっと目頭が熱くなりました(^_^;


その後はチームのみんなとワイワイやりながら夕方に離脱、到着予定は午後7時でしたが高速道路の進行方向で大事故が起ったらしく完全にどん詰まりで結局帰れたのが10時半でした。

そんな後味の悪い目に遭いながらも昨日は非常に楽しめた1日でした^^

次は鈴鹿で本場のレースを堪能して来ます!!  


Posted by Schnee4  at 23:16Comments(2)クルマ・SUPER GT

2010年11月13日

IMPREZA IN GT5

グランツーリスモ5の発売日が11月25日(だったかな?)に落ち着いたようですなぁ。

あれから早4年半...長かったw


さて、収録される1000以上のクルマの中で、俺が一番愛するクルマ...それは


SUBARU IMPREZA WRX STI


そう、3次元の我が嫁にしてツンデレボクサーエンジン搭載の伝説のクルマ...


GT4で出会って早数年。フェアレディZが好きだった自分はだんだんとインプレッサの虜になっていったのであったw


横長のヘッドライト、555のデカールでラリーを制したGC8型から始まり、二代目・丸眼型のスポーティーな顔つき。あの角ばったフォルムに相反する丸いヘッドランプは、インプレッサの歴史でも類稀なるスポーティーさを醸し出している。
涙眼型では清楚なフロントマスクとインテークの力強い存在感。エンジンやコンピューターの性能が飛躍的に向上し、一番攻撃的な性格を秘めている。この娘だけは白色のボディが一番似合う。
そして我が嫁の鷹眼型では言わずもがなの流れるフロント。六連星のエンブレムがスバルたる堂々とした風格を表現し、そこからボンネットへと続くラインは芸術的。ボンネットのインテークは丸眼型の落ち着きを取り戻し、リアウィンドゥにはルーフベーンが髪留のように乗っかる。嗚呼、何と美しい...
ラリーに勝つためにと生まれてきた現行型。ボディサイズが大きくなり、ハッチバックというインプレッサの歴史ではみられる事の無かった形状に戸惑った。エンジンはさらに煮詰められ、EJ20エンジンの壁、300馬力を突破する性能を持ち合わせるようになった。その加速性能は先代の追随を許さず、大柄なボディから発せられるその猛々しい威圧感は舗装路・未舗装路問わず常に居座っている。
そんな現行型にセダンタイプが登場したのは記憶に新しい。フロントマスクが先代型レガシィのようなイメージにマイナーチェンジし、先代のスポーティーさを手に返したような新しいリアの造形は、インプレッサの新しい可能性を表現しているようである。また、トランクに乗っかる大型のウィングは、刀のような洗練さと、その刃に秘められた凄まじい攻撃性を併せ持ったかのような形状をしており、見ているだけで虜になってしまう。


嗚呼、いつの時代もインプレッサはインプレッサなのだ...


っと、思わずスバリストの血が暴走したwwwww

実は、08年型のGTマシン、「クスコ ダンロップ・スバル インプレッサ」がプレミアムカーとして収録されているそうだ!!

待った甲斐があったぜちくしょう、ニクイ事してくれるぜ山内氏!!




いや~、月末が非常に楽しみでなりませんwww  


Posted by Schnee4  at 02:08Comments(0)クルマ・SUPER GT

2010年09月29日

TOMEI POWERED×CUSCO IMPREZA


↑TOMEI POWERED CUSCO IMPREZA

このインプレッサ東名エンジンのEJ25が欲しい!! 限定2基でお値段何と250万円!!

どうですか奥さん、大特価でお安いですよ!(笑そして泣

こんな話を持ち出したのも、某氏の購入予定のBNR34型スカイラインGT-Rと某氏の購入予定のLP640・ムルシエラゴを相手に、何と俺が購入予定のGDB-F/G型インプレッサWRX STIで鈴鹿サーキットで勝負する事になったので(無謀だろGKw)、チューニング古今東西を調べている訳でしてw

なんたって、マフラー交換するだけで280馬力から軽く数十馬力上がるGT-Rに加え、デフォルトで640馬力を叩きだすムルシエラゴ。

デフォで280馬力行くか行かないかのEJ20積んだインプレッサで勝負になる訳が無いと分かり切っているので、車体を徹底的に軽量化して、空力パーツをフル装備してエンジン系統もチューンまでして臨まないと逆バンク辺りで完全に相手のクルマが見えなくなります(笑

今の所、自分が考えているチューニングのプランとしては

・内装を可能な限り取り外し、ロールケージを張る
・空力パーツは上の東名インプレッサのを出来るだけ踏襲
・エンジンはEJ20からEJ25へと換装、給排気も換装
・サスペンションはCUSCOのZERO-3

うん、こんだけ弄ればレガシィのS402が新車で1台買えるww


しかしそんな努力をしても果たして鈴鹿で勝てるのかどうか怪しいのが現実。筑波サーキットならまだしも(現に東名インプレッサが56秒667を記録)、鈴鹿は出力的に厳しいか...?

そんなもんドライビングテクニックで解決しちまえ!!
打倒!日本一のスポーツカー&イタリアの暴れ牛!!

そんな訳で、資金不足なので買うインプレッサはGC8型インプレッサという骨董品になりそうです(笑  


Posted by Schnee4  at 21:34Comments(4)クルマ・SUPER GT

2010年09月08日

夏の出来事

あ・・・ありのまま起こった事を話すぜ・・・

おれは、夕食後パソコンの前に寝そべっていたとおもったら、いつのまにか朝の6時になっていた・・・

な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何が起こったか分からなかった・・・

頭がどうにかなりそうだった・・・眠気だとか超エキサイティン!だとか

そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

という風に、2日も夕食後に眠ってしまい、気付けば翌朝起きていたという現実。




―――――――――――――――――――キリトリ―――――――――――――――――――

さて、夏の風物詩と言えば「鈴鹿の耐久レース」でございますね!

今年の夏もエキサイティンしてきた訳ですよ。
何と言っても、予選の結果に誰もが驚き、チームとして過去最高位のスターティンググリッドからの出走となった「初音ミクポルシェ」が予選日のトワイライトエレガンスコンテストで2連覇という快挙をww

某掲示板恐ろしや(笑

決勝では、タイヤと路面温度のマッチングが上手くいかずに段々とポジションを落としてきたミクポルシェが、タイヤ交換で新品のタイヤに履き替えた瞬間から猛追撃したのは凄かった!
4番手からほぼ最後尾に落ちたポジションが、何と10位まで巻き返されたのでありますよ!

もうね、応援旗をブンブン振り回して応援しまくって、ゴールの時には涙でグショグショになっていたのを覚えていますな(^_^;

丁度テラスの上、9号車のピット上からマシンが帰って来る風景と、チームスタッフの皆さんが鈴鹿初ポイントをGetした喜びを爆発させているのを同時に見た時には、もう止めどなく涙があふれてあふれて前が見えなかったwww

まぁ、嬉し涙と悔し涙が入り混じった複雑な気持ちが、一層涙腺を刺激したんでしょうなぁ・・・

それに加えてレガシィB4が初優勝、スバリストの自分は表彰式でテンション上がりまくってヤバい人になっていたかも(笑

スバルと言い、ポルシェと言い、翌日の俺の誕生日に有り余るほどのプレゼントをありがとう!!  


Posted by Schnee4  at 23:19Comments(0)クルマ・SUPER GT

2010年07月22日

跳ね馬の災難

先日、トレーニングと遊びを兼ねて名古屋まで行ってきた訳ですが、とにかく暑かった!!

最高気温が35℃超えは身体に堪える堪える...道中、水分補給でボトルから勢いよく水を飲んだら気管に入ってむせて、暫く呼吸も苦しかった(^_^;

まぁ、そんな中、三重から大須まで1時間と、良好なタイムで行けて、大須で休憩する事1時間半。何かやたらVFRに乗ったオッサンがこっちをチラチラ見ていたのは、恐らくStudie GLAD R@cingのステッカーを見ていたんだろうw

なんという同志! VFRのオッサンGJ!

その間に愛知痛二輪のメンバーが来ないかな~なんて思ってたけど、来ないかな~なんて思ってそのまま帰ったのが運命の分かれ道。

―――その1時間後にルキアさん御一行が大須に集まって新仕様の痛車を公開していたのを、後日知ったのであった...

港区の手前交差点、丁度名古屋港水族館に至る交差点で信号待ちをしている時に、後ろから自転車に乗った見知らぬおじさんが

「今日、花火大会だねぇ~」

と声をかけて来て、「ああー、そうなんですか?」みたいな感じで喋っているうちに何故か俺もおじさんにホイホイついて行き、一緒に花火大会へ行く事に(笑

名古屋港埠頭に会場があって、早い時間に行ったのでほぼ最前列。流石にロードバイクをそこら辺に置いておくのはヤバいので、ホイールをリリースして自分の横へ。周囲の視線が痛いのなんのwww

まぁ、そんな感じで花火を観て、夏を先取りした妙な勝利感を味わい、さて帰ろう。

しかし周りは同じように帰ろうとするリア充が沢山、全然列が進まん!! リア充爆発しろ!!

やっと人混みを抜けたのは終了から実に30分、ロードで走るより疲れた...

で、ここでタイトルの話題。


路上に白いフェラーリを発見。 「お、モデナじゃん」

しかし見てみると、ウィンドゥスクリーンに1枚の紙切れが貼ってあるではないか。 「お、もしかしてw」

近付いてみてみると、「違法駐車」のステッカーが。 「ざまぁwwww」




ね、目立とうとして禁止区間に路上駐車する莫迦はこうなる運命なんだよw

まぁ、そんな感じで帰路につき、おじさんと別れると、1号線に乗って30km/h走行。
昼間に飛ばしすぎて若干脚がダルかったけど、何とか速度には乗れた。

道中、ふとサイクルコンピューターの総走行距離を見てみると、何と999.0km!

これは1000kmを記念撮影しなければ!!

そう思いつつの数分後、めでたく1000km突破!!


分かりにくっwww

まぁ、GIOSの友達は既に3500kmを越えているけど、今思えばSUPER GTのRd.6鈴鹿1000kmと同等の距離走ったんだよな~なんて感動が...

よし、目指すぞ10000km!!


で、この日は行動次第でこのブログに書く記事が違っていたと思う。


大須であと1時間適当にブラブラしていれば、ルキアさんの新仕様痛車の記事に

早く帰った結果がおじさんと花火大会に行って、フェラーリの駐禁を目撃する記事に

う~む、行動次第というのが、エースコンバット3のようで運命を感じる!!


あの時の行動を遡って、IFの出来事を探ってみるのもなかなか面白いですなぁw  


Posted by Schnee4  at 20:54Comments(0)クルマ・SUPER GT

2010年07月13日

STGTとGSR×COX

んー、ミクポルシェの広報課ブログがアメブロからみんカラになったようですなぁ。

まぁ、クルマ専門のブログに書く事はもちろん良いのだけれども、アメブロの方が庶民派のようで馴れ親しんでたから違和感がw


それにしても、チーム体制が変わってからGSRがどうも遠い存在になってきた気がする。
何より、スポンサーコースの大幅な拡大。

STGT時代は1年に一回のペースでスポンサーを募集していたけど、今年に入ってからいくつものスポンサーコースを立てて、ちょっと営利目的になってきたのではないかと思っている訳で。

厳しい財政状況ながらも、取りあえずマシンを開発して走らせていた時と比べると、もちろんポルシェを2台を導入するお金がかかったと言えど、ポルシェ・ジャパンを筆頭にした企業スポンサーも居る訳で、何よりセミワークスのチーム状況な訳だ。

財政面では余裕があるのではないだろうか?  勿論チーム方針で収入・支出については一切公開していない訳であるけど、貧弱なスポンサー体制だったSTGT時代と比べると潤沢な資金はある筈だ。何より、997型GT3Rを導入する時点でそうなのではないかと思う。

まぁ、この話は昔の試行錯誤時代からチームを見守っている自分から言わせてもらえばなんだけどね...


STGT時代のように「ファンとの距離が近い」チームにまた戻ってほしいものだ...  
タグ :STGTGSR×COX


Posted by Schnee4  at 20:52Comments(0)クルマ・SUPER GT

2010年07月02日

CBA-GVB IMPREZA WRX STI

ついさっき、何気なくテレビを見ていたら我らがスバルのCMが。

見慣れたインプレッサのフロントフェイス、スバルスピリッツの象徴であるボンネットフード。

「お、フェンダーが厚いしスリットもある。STIの宣伝か?」

と考えていると、見慣れぬリアビューが。  あれ、ハッチがない。


そして

「インプレッサWRX STI 4ドア、デビュー。」














イヤッホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオゥイ!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!
(文字の色もWRブルーマイカw)




やってくれたぜスバル、待ち焦がれた甲斐あった!! ついに3代目インプSTIセダンが日本に!! 今年にこれ以上のニュースは無いぞ!!

(今スゲー興奮中w)


まぁ、思う所では、先代までのインプは乗り手を選ぶシビアな性能だと言われるのに対し、現行型はエンジン性能と電子装置以外フラットな乗り味になっているので、ツンデレなインプをねじ伏せて走る楽しさがちょっとばかり無くなってしまったという所はあるのだけれど...

現行型のGR型インプのハッチバックは先代のGD型インプに比べると清楚さがどことなく欠けているように見えてしまうけど、今回GV型が加わった事で一気にモチベーションアップしたように感じる。
やっぱりインプレッサはドデカいウィングがトランク上に乗っかってるのに限るね!

そんな訳で、新たに現行型STIに4ドアが加わった事によりさらに勢いを増したインプレッサ。これはもう、エボXは完全に負けを認めざるを得ないだろう^^


さて、GTにこのSTIが参戦するのはいつになるだろうか(笑  


Posted by Schnee4  at 21:50Comments(0)クルマ・SUPER GT

2010年05月07日

スバリスト

最近ガソリンの値段が上がって困ってます、シュネー4でございます。

とある学校のガウラさん(じゃんまーさんなら解かる人w)も、BMWの3シリーズ(約8.2km/l)とニンジャ・ZX-12R(約12.7km/l)という、何ともハイオクをガッツリ食べる組み合わせに乗っているので、支出も大きいのだとか。

ってか、ZX-12Rなんてとんでもない性能かつ輸入しないと買えないようなバイクを持っている事に驚くw
まぁ、俺はニンジャ250Rでちんまりと走っていようかしらw リッター級はどうぞ先へ行っておくんな(笑

そんな事はほっといて。

昨日叔父からメールがあった訳ですが、何とも良い仕事をしてくれまして...

「インプレッサのエキマニ、不等長に交換したで~。」

え(°д°)?

ちょwwなんて素晴らしい事をwwwww

叔父さんとその息子の従兄は、親子でクルマを共有している訳ですが、そのうちの1台がインプレッサな訳で。



形式名はGDB-F。俗に言う「鷹眼」型、GD一族の最終形態ですな。
こいつは水平対向エンジンを搭載していて、エンジンの特性から排気が負圧になっている片方のエキゾーストパイプに逆流して燃焼不良を起こす「ノッキング」を起こし、スバリストが大好きな「ズドドドドドド…」や「ドコドコドコドコ…」といった独特なボクサーサウンドを奏でるとてもカッチョイーエンジンなのですよ。

しかしF型にチェンジしてからは、その排気干渉を防ぐ&吹けあがりの良さを求めて「等長エキマニ」を採用していて、低~中回転のレスポンス向上と共にドコドコ音が消えてしまったという、嬉しいのか悲しいのか分からない事になってしまった訳ですよ。

そこで叔父さんは数年乗ってついに、知り合いのショップでスクラップ寸前のE型インプレッサから不等長エキマニを譲ってもらって換装したというw

うちの一族は熱心なスバリストの塊で、叔父一家をはじめ、うちの母さん、伯母さん、祖父の兄弟までスバル車に乗っている訳ですが、ここまで熱心なスバリストは叔父さんだけ(^_^;

んで、ガレージでエキマニ換装したばかりのエンジンに火を入れた瞬間、これは最高だと全身で感じたとの事。
レスポンス低下は否めないけど、水平対向の魂は輝いているとかなり興奮した様子でメールしてきた模様ww

ああ、俺もお金貯めて早くインプレッサを買わなければ!!  


Posted by Schnee4  at 19:35Comments(0)クルマ・SUPER GT

2010年03月23日

SUZUKA!

伝統の開幕戦鈴鹿、今年は凄かった!!

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Posted by Schnee4  at 02:11Comments(2)クルマ・SUPER GT

2010年03月14日

鈴鹿往復

今日は今朝から天気がよろしかったので(と言っても強い風が時折吹いてたけど)、愛車のStudie RCS5を駆ってまた鈴鹿まで走ってきた。
休日ともあり、一般車の交通量が多かったので、渋滞しているクルマの横をビュンビュン駆け抜けるのは爽快でありました(笑

やっぱり鈴鹿サーキットは遊園地も隣接していると言う事で、周辺はクルマが多かった。

 トヨタ・ラウム
 日産・NOTE
 ホンダ・エリシオン
 スバル・R2
 マツダ・MPV
 ダイハツの軽全般(笑

「ファミリーカーばかりだなぁ」と思っていたら、

 日産・180SX(GTウィング+マフラー+α、ドリフト仕様?)
 日産・シルビア(GTウィング+カナード+マフラー+α)
 日産・フェアレディZ(nismoパーツ?)
 トヨタ・スープラ(ウィング+マフラー+α)
 ホンダ・インテグラType-R(マフラー+α)
 スバル・インプレッサWRX STi(リアスプリッターウィング+オーバーフェンダー+α、これは凄かった!)
 マツダ・RX-7(完全ドリ車仕様w)
 BMW・Z4(ノーマル)

ファミリーカーに時折混じっていて、そんな中でも存在感バリバリw

やはりモータースポーツの街鈴鹿、街行くクルマはこうでなくちゃ!!
俺も早くクルマ買って、兄貴のクルマではなく自分のクルマで走り回ってみたいものだ...

そうこう思いつつまた40km程走って帰って来て、シャワーで汗を洗い流して一息。
パソコン開いて、品定め。我が家のフォレスターの年式が結構古いので、もしぶっ壊れた時に何を買うかを調べているのだ(爆

やはり一族揃ってスバル好きなので、次もスバル車を検討中。日本三大メーカーは走りすぎてて面白みが無いし、この頃価格が莫迦みたいに高いし、そもそもデザインが安っぽい...
一方マツダは壊れやすい上に妙ちくりんなデザインで、非力というイメージが根本的に我が家には存在するので、論外(マツダファンの方には申し訳ないですが)。
スズキ・ダイハツなどは、我が家のクルマの用途から、軽自動車やコンパクトカーでは不便すぎるとの事で除外。トランク容量と居住性重視なのですよ、ウチは。

勿論スバルの軽も買うつもりは無いのでw

そうねぇ、現実的には新型レガシィかエクシーガなんだけども、ローンが大丈夫かしら...
一般の家庭よりもウチは貧乏なので、そう贅沢も言ってられないのですよ(ロードバイクは俺のバイト代から出資なので問題無し...?)。

よし、明日スバルディーラーに行ってどのくらいの値段で購入出来るか聞いてみよう!!
あ、それと格安でインプレッサWRX STiをお売りして頂ける方がいらっしゃいましたら、是非(ry  


Posted by Schnee4  at 23:22Comments(2)クルマ・SUPER GT

2009年10月05日

グランツーリスモ

発売日が10月1日と忘れていて、日にちが変わってから急いで夜食を飲み込み口拭きにコンビニへ駆け込んだw
で、プレイステーションストアでダウンロード購入して来た訳で!

正直、PSPだと甘く見ていた自分を殴りたくなった。

PS2のグランツーリスモ4とあまり変わらないグラフィック、フェラーリ・ランボルギーニの登場、グランツーリスモ5へのガレージ引き継ぎ、凝ったエンジン系統の音...SUPER GTやサンデーカップなどのイベントレース、パーツを購入して組み込むチューニングが無いのが残念であるが、それを差し引いても素晴らしい作品。
クルマの挙動もGT4とほぼ同じで、PSPのアナログパッドでもストレスなく操作出来る。
嬉しい事に、デフォルト満載であるけどインパネ(コックピット)視点もあり、PSPとは思えないほどの実力をサクサク発揮してくれる^^

ちょっとこれは、来年発売のGT5が楽しみになってきたぞ!!
エースコンバットと並んで機種のグラフィック表現能力・音響や効果に時代の最先端を注ぎ込むポリフォニーデジタル、5の登場は歴史を変えるやもしれぬ名作になる事間違いなし。

あ、ちなみにPSPのGTは、メモリースティックにフォルダを作成すれば、その中に入ってる曲をバックミュージックとして選択可能なので、カオスなミュージックに仕上げるも、モータースポーツに相応しいミュージックに仕上げるも良し。

俺の場合
1.Kiss You Goodbye/Los Angeles Rock!Band "BAD" Project(グランツーリスモ4より)

2.Moon Over The Castle/Los Angeles Rock!Band "BAD" Project(グランツーリスモ4より)

3.Nobody/Los Angeles Rock!Band "BAD" Project(グランツーリスモ4より)

4.Get Closer/Los Angeles Rock!Band "BAD" Project(グランツーリスモ4より)

5.Stop And Go/Balatch&初音ミク(SUPER GT・Team Studie GLADより)

6.Truth/T-Square(Formula1 Championshipより)

てな感じで、全てモータースポーツで染まってる訳でw
特にお気に入りはやはりミクZ4のテーマで、BMWのマシンに乗ってるときにかかるとテンション上がりまくりwwwww


皆さんもPSPをお持ちなら、是非グランツーリスモの素晴らしさを味わってもらいたい。  


Posted by Schnee4  at 21:33Comments(2)クルマ・SUPER GT

2009年09月21日

地元の奇跡

さっき、とある近くの量販店に粉チーズと唐揚げを買いに行った訳なんだけども。

何気なくそこのカーピットを見てみると...何と痛車が!! 地元にも痛車が居るなんてと純粋に感動したw

暗かったのであまりよく視認できなかったけど、うろ覚えの頭を働かせて何とか再現してみた。


↑俺の大好きなクラン・クラン、
さらに反対側には大人クランが
居ると言う手の込みよう!


トヨタのカルディナと言うクルマなんですが、この写真の型をベースにエアロと良いホイールがはまってました。
痛車に理解の無い人間が見たら何だこれモノですが、俺らから見れば究極の芸術。
店の中でニヤケ顔が治まらず凄く怪しい人になってたけど、そのぐらいインパクトが強かった。

自分もインプレッサ買ったら六連星のラリー仕様かCUSCOレーシングのGTマシン仕様にしようかと思ってるんですが、ひょっとしたら痛車になってるかもしれませんなw  


Posted by Schnee4  at 19:48Comments(0)クルマ・SUPER GT

2009年09月10日

車検

昨日、近くのスバルに車検の予約して来ました。

ラジエーターの減圧に加えて、スパークプラグか電装系の故障でエンジンスタート時にアクセルを踏むとエンストのような症状が出るので、丁度この機会に直そうw

我が家には1台しかクルマが無いので、このフォレスターがぶっ壊れたら足はもう自転車しかない...
そうならないように大切に扱っているんですが、やはり初代後期型なので年式的に怖いです。

そんな事言いつつもそろそろ買い替えを考えているんですが、次はインプレッサS-GTかレガシィB4になりそうです。レガシィは現行型ならB4と前々から決めてました。何より、リアのエクステリアがカッコイイ!!
買ったらオプションでSTiホイール、STiゲノムマフラー、STiショックアブソーバーにSTiダンパー...もうね、STi大好き...

まぁ、家計が火の車なのでそんな悠長な事は言ってられないんですが、何とかお金をためて買おうと頑張ってますw  


Posted by Schnee4  at 00:00Comments(0)クルマ・SUPER GT

2009年08月24日

お疲れ様、次こそは。

昨日帰ってきて即死にました...9時にサーキットを出て、12時を回って帰って来たんですよ。

で、昨日は色々な事があった。

GT500優勝は、幸先の良い予選から見事に優勝、#35 KRAFT SC430

GT300優勝は、ベストオーバーテイク賞の名に恥じぬ、ラスト1周で先頭に立った#46 S Road MOLA Z

この優勝争いで特に凄かったのは、300クラスのラスト2周。 それまで圧倒的な速さでトップに立った紫電。このまま優勝かと思われたが、ペースの落ちた紫電に襲いかかる赤と濃紺のマシンの影。ARTA GaraiyaとZである。
その2台が闇に包まれた鈴鹿で交錯し、鈴鹿の歴史に残る大勝負を繰り広げた。カシオトライアングルでZがGT500に引っかかった紫電を捉え、一気にオーバーテイク。さらにそこへガライヤがたたみ掛け、紫電は彼らの圧倒的な速さに負け3位に終わった。

そして我らがミクZ4は、またしても鈴鹿の悪魔に襲われリタイア。
デグナーカーブ手前で、田ヶ原選手の駆るZ4のアクセルペダルに異常が。どうやら、スロットルを司るワイヤーが寸断されてしまったらしい。
アクセルペダルを踏んでもワイヤーが切れていてスロットルを引っ張れないので、加速出来ずにデグナー脇へ停車...
あっけないほどに突然散っていったミクZ4。デグナーへ足を運び、ミクZ4を発見した瞬間、俺は夕日に染まる鈴鹿に崩れ落ちた。 コースへノーズを向けて止まっているミクを見て、ただただ涙が止まらなかった。

重い足を引きずり、パドックのミクZ4のピット裏へ。 そこには、きよさんが居た。

「お疲れ様です、残念でしたね...」

こんなセリフをきよさんにかけたのだが、「お疲れ」で涙が滲み、「でしたね」で嗚咽が出た。
自分で言うのもなんだけど、俺は人一倍信念を懸けた事に感情移入するんだよね。悪い意味では無いのだけど、感動したり、あらゆる事に感情が滲み出す「涙脆い」奴なんだよ...

言葉にならないような声できよさんに残念だったと伝えた。涙が止まらなかった。

「次の富士で完走するぞ!」

きよさんの言葉が胸に沁みた。ミクZ4のホームコースの富士もだけど、デビュー地である鈴鹿も完走してほしいと切に願った。
きよさんに抱きしめられ、次への期待をさらに高めた。

そこに、悔しかっただろう、自らの手でミクZ4のエンジンを止めた田ヶ原さんが通りかかった。

「本当にすいません、本当に...」

そう言いながら田ヶ原さんは悔しさを滲ませていた。
依然涙が止まらない自分は無性に田ヶ原さんに抱きついた。 悔しさなのか、悲しさなのか、次への期待なのか、はたまたそっち系の道に目覚めたのか、自分でも無意識であったのだ。

その時のきよさんと田ヶ原さん、自分の中のヒーロー2人は一生忘れる事は無い。

それから涙もやがて治まり、周りを見渡せばミクZ4の個人スポンサー、同志達が集っていた。
みんなGT好きでオタク。俺と皆、皆と皆がおんなじ匂いだからこそ、その場の雰囲気が一斉にミクな空間になった。
あの夕闇は、鈴鹿の伝説の数十分間になったであろう。ミクの写真、ミクのステッカー、ねんどろいどミクなど、一人ひとりがその場に酔いしれていた。 あの風景を思い出すだけで目頭が熱くなってくる。

そして俺の一言。

「目線お願いしま~す!!」

よくレースクィーンを撮るカメラマンが言う言葉だ。勿論、全員知っている。
あの時の写真は、言葉では表せないほどの感動が籠った写真だ。

シャッターを切った後、きよさんが、

「じゃあ俺も撮りましょうか?」

そう言ってカメラを構えた。 あの写真は、あの場のあのメンバーにしか真価が分からないほど貴重な物だろう。
今度は、感動で涙が出てくる。俺って、どうしようもない奴だなと改めて感じた瞬間であった...

きよさん、そしてあの場に集った同志達よ。俺は、一生あの日を、あの光景を、あの感動を忘れぬぞ!!

そしてミクZ4、Team Studie GLAD R@cingに幸あれ!!  


Posted by Schnee4  at 20:27Comments(3)クルマ・SUPER GT

2009年08月22日

SUZUKA

SUPER GT第6戦「SUZUKA POKKA GT SUMMER SPECIAL」予選より、只今帰還致した。

暫定予選結果

GT500:KRAFT SC430

GT300:DAISHIN ADVAN FERRARI F430

若手二人組のクラフトがまさかのPP。2位のトミカGT-Rが好調で、ピットウォークの時にロニーに「Good Luck!」と言ったのが効いたのだろうかw
しかし、トミカGT-R以外の日産勢は大不調で、10位のH.I.S. Kondo Racingまで1台もGT-Rが居ないという事態が。

GT300ではまさかの出来事が。この鈴鹿より参戦のレガシィB4が、予選中いきなりカシオトライアングル直前でエンジンブロー。まだシャシー自体も新しく、往年の「CUSCO DUNLOP SUBARU IMPREZA」のクスコレーシングではないチームなので、開発はやはり難しいのだろう。
信頼と実績のEJ20型水平対向4気筒が火を吹くのは珍しい。恐らく、オイル系統か冷却系に問題があったのではないだろうか。

そして、我らが初音ミクStudie GLAD BMW Z4は堂々のポジション12。新型M3エンジンと新開発ダブルウィッシュボーンのサスペンションが鈴鹿にすごくマッチしているらしい。 ピットからの出走時やピットインの時間も大幅に減り、全開でトライアルしているように見える。

眠い...明日の決勝に備えてもう寝ます。  


Posted by Schnee4  at 21:46Comments(1)クルマ・SUPER GT

2009年07月24日

追記

ミクZ4の生放送で、個人スポンサー向けにアップデートしたミクZ4の動画が配信されていまして。
ちなみにこれを見るには第二期個人スポンサーであるという条件がある訳で。

で、見て来たんですが...多くの情報は口外禁止なので言えませんが、これだけは言える!!

「 こ れ は や ば い 」

いや、かなり凄いです。エンジン音は新型M3のレーシングカーそのもので(YouTubeで「BMW M3 ALMS Racecar」と検索すれば実際のサウンドが聞けます)、外見もアップデートによりかなり変わってます。

明日に迫った菅生、「真」ミクZ4のポテンシャルが如何なるものか、とても期待出来る。  


Posted by Schnee4  at 20:40Comments(0)クルマ・SUPER GT

2009年07月22日

昨日

この時間にミクZ4の生放送があったんですよ~。
内容は、後日迫ったSUPER GT rd.5 SUGOに出場する、アップデートを施されたミクZ4について。
と言っても、殆どグッズやとんがりコーンの話で終わっていったように見えたんだけどw

で、ニコ生のクルマ専門放送の主によると、

「新型サスペンションにより、少なくとも並のGTマシンぐらいに車高が下げられているので運動性も空力も向上」
「空力パーツの洗練で加速も最高速も向上」
「新型M3用V8エンジンに載せ換え&ドライサンプ化によりエンジンのレスポンスが向上」

少なくともこれぐらいの改造は加えられているので、菅生では期待が出来るとか。
しかし、マシンスペックについて殆ど語られなかったので、具体的な性能向上はまだ分からないらしいです。

ただ、「ミクZ4は、これまでのチューニングカー風マシンではなく、レギュレーションを意識したレーシングカーに近い」
と断言していました。


これは個人的にかなり期待できる!! 菅生に期待し、ますます鈴鹿も楽しみになって来たではないかwwwww  


Posted by Schnee4  at 22:00Comments(0)クルマ・SUPER GT

2009年07月03日

Thank you so much!!

久々のクルマネタ。

朝、電車の待ち時間にホームで何気なくミクZ4のブログに行ってみたら...何と何と個人スポンサーの合計人数が発表されてたんですよ。

人数はどうかな~と思ってスクロールしたら...8317人だとっ!?

「第一期の693人って一体何だったの?」と思いたくなるような人数に倒卒しかけましたw

↑今年の第二戦鈴鹿のピットにて、
 ミクZ4ルーフ。

で、恒例の自分のハンネ探しにLet's GO!! な訳だったんですが、こんな人数だと探すのが大変...


...と思ったら、第一期の特典なのか、初っ端にありましたw


いや~、何だかありがとうございます(^_^;

さて、デビュー1周年の鈴鹿1000kmは来月。初の鈴鹿走破を祈る!!  


Posted by Schnee4  at 19:42Comments(3)クルマ・SUPER GT

2009年04月29日

1と0の世界

おかしいぞ、GTの時のメディアファイルが見当たらない...いや、ちゃんとドライブに放り込んだのは覚えてるんだけど(その途中できよさんの動画を発見して笑ってたりw)、その後の行方が不明瞭...

よし、同じようなフォルダ名がゴロゴロしてるDを片っ端から検索してみます(^_^;  


Posted by Schnee4  at 20:35Comments(0)クルマ・SUPER GT

2009年04月21日

お待たせ、GT鈴鹿決勝!

機能見事に寝オチしてしまって申し訳無いです...

さて、2009 SUPER GT Rd.2鈴鹿 KEIHIN 2&4 GT300km、優勝は...

GT500 「ZENT CERUMO SC430」
GT300 「HANKOOK PORSCHE」

いやー、500,300共に何とも納得のいかない優勝でした。

いや、チームがどうのこうのじゃなくて、終わり方なんですよ。
だって、残り4周でセーフティーカー(SC)だよ!?
それで残りの周回をSCの先導で終わらせるなんて...まぁ、GT初のSCイエローフラッグでのチェッカーと見ればいいんですがねぇ。
でも、せめて残り1周でSCがピットに入ってくれれば残りの鈴鹿、約2分の1周で歴史に残る名勝負が生まれたかもしれないのに...

で、今回のGTはピットビルの3階、10,11号車のチーム「JIM GAINER」のスポンサー席に招待して頂いたので、そこから観戦させて頂きました。
GTに参戦しに来て初のホームストレートを見渡す位置で、ピットインの瞬間も余す事無く見てきました^^
勿論、JIM GAINERのピットの中に入って来ましたよ!!

もうね、圧巻。
GTマシンが目の前に、それもフェラーリ2台。テンション上がって死にそうでしたよwww






で、ストレートという都合上、デジカメのオートフォーカスが仇となってしまって完全に走行中のマシンは撮れませんでした...orz
その代り、SDカードを4GB分持って行ったので動画をたくさん撮って来ましたよ~^^
でもねぇ、それを全部zoomeにUPすると動画の数がえらい(ここらへんの方言かな?すごいって意味)事になってしまうので、絞って上げようと思います。

なので、暫しお待ちを!!

  


Posted by Schnee4  at 22:03Comments(0)クルマ・SUPER GT